京都ぎおん和Raku

2006年12月17日 友達
昨日、若き頃育った文京区の友人で作る‘小石川会‘の忘年会があった。

午前中、結石に苦しんだが、ケロッとして午後から予定通り参加した。

宴会の前に「御成門駅」に集合。イルミネーションやクリスマスの飾りなどを見学した。東京タワーと東京プリンスホテルのパークタワー、それに増上寺、うかい亭などを覗き、のんびりと散策した。12月にしては気候が良く気分の良い散策であった。

5時過ぎの東京タワーはライテイングされくっきりと天に向かって伸びていた。あのパリのエッフエル塔を思した。シャンゼリゼ通りはクリスマス飾りで華やかなことであろう。

6時過ぎに、飯田橋神楽坂にある忘年会場の”京都ぎおん和Raku”に参上。参加者の3人が既に来ており、総員8名の会。

店は、細い路地を入った奥まったところにあり、一見住宅。外からの構造はあくまで普通の家だが、中に入ると立派なレストラン。京の邸宅を感じさせるレストランとの触れ込みは、見事に雰囲気があった。
狭いが、庭は正に京風。

和食で品が良く、チリの白ワインがマッチングし、美味しかった。皆満足した様である。

いつもの屈託のない会話で時の経つのも忘れ、築いた時は10時前。二階の畳の個室で時間をせかされることも無く、満喫した。

‘良いお年を‘と、気分よく帰路についた。
 
2006年は、自分にとって”変化”の年であった。たまたま、安倍首相が、昨日の恒例のテレビ会見で、記者の「一言で言うと、今年はどんな年であったですか?」の質問にたいして、「変化」と答え、更に「責任」と応えていたが、内容は掛離れているが自分にとっても”変化の年”であった。
                  ロンドンブリッジ                     

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