三回忌
2007年4月7日実家に行き、亡父の仏壇にお線香を上げてお祈りをした。
三回忌である。
式としては、5月に親戚が亡父のねむる南多磨霊園に集まり、草を抜き、植木を揃え、墓石を掃除して、母がお経を上げて焼香をする。
最近、母は、亡父への感謝の言葉が多い。「お父さんのお蔭で、今は何の苦労もない」と言う。こちらも聞いて嬉しくなる。
母は、一時入院したことはあったが、今は入院前より元気である。
ボケないように、暇に任せて友達の洋服の寸法直しなどを請け負っている。
人の役に立ち、喜ばれていて、上手と言われてプライドにもなっているらしい。誇りを持っているようだ。作業用のミシンも新品に替えていた。
母は、亡父と永年過ごし思いで多い、現在の実家を絶対に離れたくないと繰り返し訴えている。我々二人の息子に言い含めるように。
親父の面影を大切にし、自分等で築いた自宅を‘終の棲家‘と考えているおふくろの気持を尊重したいと思う。
これは弟も同じ気持である。
親父もそう願っていることと思う。
ロンドンブリッジ
三回忌である。
式としては、5月に親戚が亡父のねむる南多磨霊園に集まり、草を抜き、植木を揃え、墓石を掃除して、母がお経を上げて焼香をする。
最近、母は、亡父への感謝の言葉が多い。「お父さんのお蔭で、今は何の苦労もない」と言う。こちらも聞いて嬉しくなる。
母は、一時入院したことはあったが、今は入院前より元気である。
ボケないように、暇に任せて友達の洋服の寸法直しなどを請け負っている。
人の役に立ち、喜ばれていて、上手と言われてプライドにもなっているらしい。誇りを持っているようだ。作業用のミシンも新品に替えていた。
母は、亡父と永年過ごし思いで多い、現在の実家を絶対に離れたくないと繰り返し訴えている。我々二人の息子に言い含めるように。
親父の面影を大切にし、自分等で築いた自宅を‘終の棲家‘と考えているおふくろの気持を尊重したいと思う。
これは弟も同じ気持である。
親父もそう願っていることと思う。
ロンドンブリッジ
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