変化の兆し

2007年5月14日 日常
最近何となく‘空々しさ‘が無くなったような気がする。

朝早く起きる娘と二番目に起きて顔を合わせた時に感じる空気が、違っている。

気のせいかもしれない。が、つんとしていないし、以前より会話がある。

週末にクルマで家内ともども出かけることが多くなってからだ。

絶えて無かったこと。

マンション住まいが決まって、毎週の様に家具や電化製品を買ったり、身の回りの物をマンションに運ぶ運転手をしている。

今は彼女の‘役に立っている‘、貢献している。

お役に立てば、見返りがあるということか。

それが、金銭(給料)であったり良い感情であったり。

何事も相手の「役に立つ」ことから始まる。

見返りを直に求めても逃げて行くばかり。

シニアには、シニアらしい、親には親らしい「役に立つ」仕方があるのであろう。

的を得た、選択と集中がここでも肝腎のようだ。

                     ロンドンブリッジ

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