9日〜12日の間、上海に行った。8,9年ぶりの訪問。前回は出張だったが、今回は家内との旅行。見聞きしていて、ある程度知ってはいたが、大発展に驚かされた。黄甫江を挟んだ上海タワーのある方には、前の時は殆ど大きなビルは無く、ヤオハンが営業開始間もなく、訪問した覚えがある。今は、ホテルやofficeビルが連なり、更に今日本の森ビルが101メートルの高さのビルを建築しているとか。2010年に開催予定の世界万博に向かってカウントダウンがされており、更に建設ラッシュは進み、発展すること間違いないと思う。正に中国最大の商業都市のパワーを感じた。中国の都市別人口では、上海は3番目で1,700万人を数え、一番が武漢、二番が北京だそうだ。
飛行場も以前とは違う南の場所に新しく出来たもので、大きいターミナルが既にあるのに、更にもう一つ建設する予定とのこと。市内とはリニアモーターカーで結ばれており、クルマでもホテルから50分と成田と比べても近い。
七宝や豫園などの寺院や高級官僚の屋敷跡では、中国の昔の雰囲気を味わい、新天地ではモダンなレストランやブテイックの街並みを見学した。
また、クルマで3時間の西南に位置する杭州の西湖を訪問、中国人の憩いの場としての観光地である。食事は上海ガニのシーズンには少し早く、味わえなかったが、各種中華を食べた。連続しての中華には、多少食傷気味で参ったので、朝食はホテルで和食・洋食を食べ、ホットした次第。
三泊四日で、あっという間であったが、21世紀は中国の時代と言われるが、その息吹きを十分に感じた。2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博に向けて、更に一層、中国は発展し、巨大になっていくと確信した次第です。
ロンドンブリッジ
飛行場も以前とは違う南の場所に新しく出来たもので、大きいターミナルが既にあるのに、更にもう一つ建設する予定とのこと。市内とはリニアモーターカーで結ばれており、クルマでもホテルから50分と成田と比べても近い。
七宝や豫園などの寺院や高級官僚の屋敷跡では、中国の昔の雰囲気を味わい、新天地ではモダンなレストランやブテイックの街並みを見学した。
また、クルマで3時間の西南に位置する杭州の西湖を訪問、中国人の憩いの場としての観光地である。食事は上海ガニのシーズンには少し早く、味わえなかったが、各種中華を食べた。連続しての中華には、多少食傷気味で参ったので、朝食はホテルで和食・洋食を食べ、ホットした次第。
三泊四日で、あっという間であったが、21世紀は中国の時代と言われるが、その息吹きを十分に感じた。2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博に向けて、更に一層、中国は発展し、巨大になっていくと確信した次第です。
ロンドンブリッジ
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