Google Adsenseとの契約書
Googleとの取引契約書に目を通した。かなりの英文量。

条文では18条だが一つ一つが長い。

殆どが一般的な契約条件だ。

内6条だけが気になった。所謂termination条項。

一方的にGoogleが取引を終了できるなっている。

先方に協議の余地を入れてくれるようメールした。

が、世界中同一内容で契約していてこれだけ変更するわけにはいかないと、低調ではあるがキッパリと担当からの返信。

利用規約には契約条項を飲めない場合は取引契約は出来ないと記されていた。

世界のGoogleは実に強い。
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掛け持ちも悪くない
頼まれてアドバイザーをやり始めて一日に二社に顔を出した。

初めての経験で新鮮な気分。

どちらもサービス業だが違う業態だから変化があって面白い。

インターネットとリサイクル。

いかにして貢献していると自分で思えるようにするか。それが何事もいつも課題。

評価は相手がする。

ハードボイルドの一匹狼でビジネス界でやっていけるならtry。

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ベンチャー企業の相違点
若いトップがマネジメントするベンチャーのサポートが今月から2社になった。

どちらも21世紀になって起業して5〜8年とまだ短い。
行け行けどんどんでやってきて売上を上げてきた。

内部統制が問題。管理の人も潤沢ではない。

トップも事業を築いてきた自負が強く人(社員)に対する配慮は乏しいように思う。

使い捨ての感覚か。組織に居ても一匹狼のままで続けている。

そんなことに自覚して声を掛けたらしい。

客観的に立場で組織としての常識を率直に伝えていこうと思う。

自分も楽しみながらやりたい。

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税務署に届出

2008年8月18日 お仕事
税務署に届出
盆休み明け一番の役所はまだ戦闘体制ではなかった。

汗だくのところエアコンが入ってほっと。

ファミリマートで届出用紙のコピーを取るよう担当者に言われた。

受領印を押してコピーを返してくれた。届出完了です!と担当。

申請は時間は掛からずあっけなく簡単だった。

今後は帳簿などの事務をきちんとしなければならない。

永年の一つの壁を突き抜けた感じがある。

夕食では、week-dayは普段飲まないアルコールだが、赤ワインで一人気合を入れた。
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吉祥寺のベンチャー企業
バスが順調で早目に吉祥寺に着いた。

東急インの4階ロビーのソファでひととき初日の挨拶について想う。

始まりは懐かしい朝礼から。社訓を皆で合唱。古いけどいいものだ。

幹部会議に参加。報告と指示がタイミングよく進み歯切れがよい。

ベンチャー企業独特のスピード感に溢れテキパキ進行。

新規販売店の開設、リスティング広告やホームページのrenewalなどを議論。

アドバイザーとして参画。今日は最初なので業務内容の把握に努めた。

若さに乗った自社の論理での運営に行き詰まりを感じている。

自分にやれることが確実にある。
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新任部長は元プロのサッカー選手
入社したばかりの新営業部長は32歳。

ランチの後何気なくスポーツは何を、と聞いた。

「サッカーをやっていた。一応プロのチームに居た」とさらっと。

「ヴィッセル神戸」。楽天の社長がオーナーのチームだ。

‘リベロ’がポジションだった。日本では井原、ドイツではベッケンバウワーが有名。今はリベロと言わないでCB。

足を骨折して25歳位にビジネスの世界に転職したとのこと。

腰周りはでかい。最初からがっちりしていると思っていたが。

英国のマンUの話をしたら‘クリスチャーノ・ロナウド’の話題が直ぐに出た。

これからサッカーの話で盛り上がるのが楽しみだ。

営業での活躍を期待!!!
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事業譲渡の申し入れ
韓国とのビジネスを始めるに当たって一部の事業を切り離して資金にしたい企業からその事業の売込みがあった

億を超える買い物でそんな余裕資金はない

一世を風靡したのは2年前、先の伸びる可能性を秘めている事業と言えない

その事業をやれる人材も今はいない

そんなことを思うと手を出さない方が良い

そう意見として話そうと思う
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アドバイザーやることに
携帯に出たが最初要領を得ず会社名も名前も直ぐには思い出せなかった

「お願いしようかと思います。条件は・・・」

相手が分かった

「今まで自己流でやっている管理を改善したい。見てアドバイスをして欲しい」と依頼された。

ベンチャー企業。成長中。

経験を活かしてサポートする。
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西武バスで40分で吉祥寺に。

チョット早目だったのでスタバでアイスコーヒー。午前でも涼しい店内は混んでいた。

約束時間前にofficeのドアを敲いた。手狭な部屋、「いらしゃいませ」と声が掛かる。躾けられていると感じた。

若く意欲的な経営者と面談。不動産屋にいた時客の要望から思いついて家庭の余った物のリサイクル業を9年前に始めたと縷々話してくれた。

東京本社、大阪に子会社。名古屋にも作ると。リサイクル業で日本全国ネットワーク作りを狙っているようだ。

電気製品のリサイクルショップも経営。最近は「遺品回収」の需要が増えているそうだ。

規律正しい清潔な「リサイクル業者」を目指すベンチャー。家庭を訪問した時名刺を渡すリサイクル業者のはしりだそうだ。

内部管理をしっかりさせたい。その先にはIPOも。

アドバイザーを探しているようだ。縁があれば一肌脱ごう。

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職場騒動

2008年7月18日 お仕事
知らなかったのだが職場のエンジニア同志で朝一番にいざこざが有ったらしい。

全員宛の陳謝のメールで分かった。

若いエンジニアが朝挨拶がないのでその上司が鉄拳をあげたらしい。

上司があとで謝り話し合いをして二度とないようにする、とメールで言っていた。

イラつく原因が他にもあったのだろう。

それが公私どちらにしても環境が良くなくなるのであってはならない。

職場は明るく楽しく仕事はしたいもの。
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溜池山王

2008年7月17日 お仕事
溜池山王駅から地上に上がるとコマツビルの前だった。

暑い。特許庁のビルが斜め前に。

時間が早いので歩く。日本財務のビルの前に行く。

共同通信ビルからアメリカ大使館にかけて警官が検問をしていた。

二年ぶりにL社を訪問。M氏とS氏に会う。S氏は初対面。

業界の最近の状況について縷々説明してくれた。

兎に角勘違い野郎が多い、と。シニアになるとそう簡単には何十年の錆や垢は取れない、などなど。

まあゆっくりやりましょう、と言う。

需要と供給がマッチングしないのが世の常。

当てをしないで待つ。縁ものでもあるから。

都庁に寄った。丸の内線西新宿から歩いたら途轍もなく長かった。大江戸線なら真下だが。

30階の産業労働局商工部に行く。目的の各種パンフレットを入手。

結構分厚い資料もある。税金で出来ているので中小企業の皆さんに役立っていればいいのだが・・・。                      
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月一回の全体の集い。

長野からもサポートのトップの女性が必ず参加する。

7月から始まった新年度が。

インセンティブを公表。目標利益を達成したら役員以外の担当者全員に出す。期末決算で目標以上であれば加えて特別ボーナスもある。

社員旅行も企画する。源資はやはり利益目標の達成から。

果たしてこの施策がモチベーションアップに繋がるか。

人を動かすことにはならず結果論で費用が出る場合が多いが。

創立間もないベンチャー企業。まあtryしてみる価値はある。

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解約契約書

2008年7月9日 お仕事
1年前に広告の掲載を契約した取引先代理店との終了契約書を作成。

それなりの形式があり気を使う。

過去の例を引っ張り出し参考に。

如何にお客さんに迷惑をかけず取引先とトラブラないで締結するか。

新規契約書を確認することは多いが解約はまだ少ない。

ベースとなる太い取引先が固定していれば新陳代謝はあって良い。

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株券不発行の処理
株式会社は株券を発行するのが以前は普通だった。

処が、法律が変わって定款で謳えば発行しなくて良くなった。

いや発行しないのが普通になった。

会社には手間が省け、費用負担の削減にもなる。

会社には良いかもしれないが、株主にとっては会社が管理する「株主名簿」に記載されているだけが頼りになる。

9月の総会で株券不発行の決議をするか決める必要がある。

法律に則っての一連の手続きを進めることになりそうだ、自分が。

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Gokriでの歓送迎会参加
二人入社して二人が退社の歓送迎会に参加。

独創dininng「Gokri]で。しゃれた店で感じが良い。イケメン男性がサービスしてくれ女性に好評だった。

三鷹と高円寺に店があり開店して1年くらい。

腕に自信があるエンジニアと行政書士さんが転職する。

世間の求人倍率は0.97と1を割っているけれど、この二人には次の仕事は直ぐに見つかると思う。能力と実力があれば引く手あまただから。

入社は二人ともエンジニア。女性はコンピューター言語のルビーに強い。

男性はモバイルサイトのリニュアルに貢献してくれそう。

正に飛躍するために必要な人材が加入した。人材は流れる。

小さくても組織はアメーバーのように蠢きながら変わっていく。

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IPO達成体験講演会資料
同業界の同じ肩書きのI氏を訪ねた。

渋谷にofficeはあるので新宿三丁目経由で地下鉄「副都心線」初乗りという手もあったがやはり山手線にした。

分厚い資料集とレジュメを頂く。

400人余りの方を集め増上寺そばのホテルで講演をしたと。

テーマは「IPOの準備と東証の承認が下りるまでの経緯について」。

実際に使い、提出した資料がふんだんにfileされていた。

これからIPOに取り組む者にとっては直ぐにも使える実用的な資料ばかりだ。

講演後も相当反響があるらしい。

一躍時の人になった趣。引っ張りだこ。

会ったのは3回目で毎回自信のようなものが体中に上塗りされていくように感じる。

打ち込んで仕事をしたご褒美なのだ、この自信は。

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現役で働けるのはいつまで。
シニアでの話題の筆頭は健康問題。

次は仕事の現役がいつまで続くのかも多い。

株主総会が近くなると再任か退任かの自己報告に盛り上がる。

「是非もう一期やって欲しいと言われた」と迷惑みたいな言い方だが、実は嬉しそうで得意げでもある。

大役を退き顧問になる者は引退気分で「皆さんとの議論からは身を引き飲み会には顔を出す」などと自嘲気味に話した。

仲間には悠々自適のものもいる。生活力がある輩。

Hさんの場合は役員退任後仕事を探している。半年以上見つからない。健康で体力もあり働く意欲満々なのだが。

「専門的な能力が無いと難しい」とSさんは突き放す。でも実態は厳しい。経理やコンプライアンスなどの実務能力があれば再就職は容易らしい。

求人指数は1.0以下が続く。ましてやシニア層には・・・。

意欲も体力もあるシニアに相応しい無理の無い働き口が望む限りもっとあって欲しい。

温泉につかりリラックスした上で和やかだが真剣な議論が続いた、霧積温泉・金湯館で。
                      
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FLAVIA(フラビア)は好評
オフイスに新しくフラビア装置が置かれた。コーヒー、紅茶、ココア、日本茶など。

コーヒーの味が以前より良い。種類も濃い目もあればアメリカンもある。

2社に声を掛けたらデモにコーヒー機を設置したが圧倒的にフラビアが美味い。プライスも良いが。

福利厚生の一環でfree。

味噌汁やコンソメスープの元も供えられ充実している。

こんなことで皆のモチベーションのアップの一助に繋がればとの想いだが・・・。

コーヒー装置の前での御しゃべりが増え雰囲気改善にもなっている。

                        ロンドンブリッジ 
仕事量の拡張を望まれた
今月退職する役員から一部の仕事を引き継いで欲しいとの提案があった。

無論やぶさかではない。

まだまだ社会との接点をビジネスの世界で持っていたい。

現役としていつまでやれるかは健康次第だが、まだまだやれそう。

シニア独特の管理・監査の仕事は体力的には優しいが気持の上ではやや欲求不満になる。

業務を担当すれば先ず気のが若返りを期待できるのが良い。そして内外を問わずコミュニケーションが格段に増えて緊張感もある。

経験を活かし内部統制の強化を中心に受けることになりそう。

この辺はベンチャーは未着手だったり不完全。

ドーパミンが喜んでくれそう。だが今より業務上の悩みも増えるかも。

それが精神的な若さをkeepするには良いと思いたい。

喜んで再登板することにした、徐々に。

                       ロンドンブリッジ
生活設計を見直す時期が来たと。
ちょっとお話しがとSさんに言われ部屋に入った。

「一身上の都合で今期を持って退任します」と切り出された。

期末まであと一ヶ月しかない。

「マジかよ」とビックリした。

曲がりなりにも経営陣の中心として会社の運営に携わってきた男だ。

まだ若い35歳。

理由は幾つかある。

最大の理由は、「35歳になったので、将来を見すえ人生設計をこの辺で再構築したい」ということだと。

2年間勤めやることをやったしこれ以上は自分の出番が少なくなったと感じたのかもしれない。

自分に自信を持っている。行政書士の資格も持つ。

幾らでも飛躍するチャンスを掴める真面目な人物。

社会人としての貴重な若さを大切にもっともっと大きくなって欲しいと思う。

偶然だが、今度の日曜のゴルフは送別ゴルフになってしまった。

                       ロンドンブリッジ

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