昨日は葉山マリーナの隣のあぶずり港を停泊港にしている友人の北川氏のヨットーJUGEMU号に乗った。前日までの猛烈な低気圧が北東に抜け、少し風が強かったが一転して好天に恵まれた。伊豆半島、富士山、更には大島がハッキリと見え、相模湾は絶好のクルージング日和であった。北川氏の会社時代の先輩で共同保有者の土井さんの三人での出航であった。JUGEMU号は30フイートのメインとジブの二枚セールで、船腹も広く安定したヨットで走りは平均4〜5ノットで快適であった。
来週には、ハーバーの仲間内でのレースが予定されており、その練習の帆走に誘って貰った。タックやジャイブなどを練習したが、スピンネーカーは晴らなっかった。
私も暫らくの間テイラを握らせてもらった。強めの波にキールが押され、腰の強い風にヨットのヒールがきつく、腕に感じる重みはとても懐かしい感触だった。
昔葉山よりずっと先の油壺ヨットハーバーの隣の諸磯港に24フイートのBLUEWATERブランドの‘緋牡丹‘と言うヨットを友達と共同保有していたことがある。もう30年も前のことになる。それから昨日までの間に一回だけ、シンガポールとマレーシアとの間の湾でシンガポール人所有の小型ヨットに乗せてもらったことがあったが、本格的には30年ぶりのことになる。
昔、知り合いの大型ヨットで大島にいき、一泊して帰って来たことを思い出し、海がきれいになっていることに関心しながら、一色海岸や三戸浜海岸を海から眺め、色々な思い出の記憶を辿りながらの快走は最近にない至福の時間帯であった。
ロングブリッジ
来週には、ハーバーの仲間内でのレースが予定されており、その練習の帆走に誘って貰った。タックやジャイブなどを練習したが、スピンネーカーは晴らなっかった。
私も暫らくの間テイラを握らせてもらった。強めの波にキールが押され、腰の強い風にヨットのヒールがきつく、腕に感じる重みはとても懐かしい感触だった。
昔葉山よりずっと先の油壺ヨットハーバーの隣の諸磯港に24フイートのBLUEWATERブランドの‘緋牡丹‘と言うヨットを友達と共同保有していたことがある。もう30年も前のことになる。それから昨日までの間に一回だけ、シンガポールとマレーシアとの間の湾でシンガポール人所有の小型ヨットに乗せてもらったことがあったが、本格的には30年ぶりのことになる。
昔、知り合いの大型ヨットで大島にいき、一泊して帰って来たことを思い出し、海がきれいになっていることに関心しながら、一色海岸や三戸浜海岸を海から眺め、色々な思い出の記憶を辿りながらの快走は最近にない至福の時間帯であった。
ロングブリッジ
コメント