ロンドンの元部下とのメール交信
2006年10月25日 お仕事約6年間ロンドンに滞在して、二年前に帰国した。ロンドンの会社でトップの時に秘書として自分をアシストしてくれた現地採用の日本人女性が居た。名は、Tomikoさん。栃木県出身で、ロンドンに留学し知り合った男性と結婚し、ロンドンで暮らしていた。シリア人の留学していた夫で、結婚後はロンドンでレバノン料理の店を経営している。子供がいないこともあって、JACという人材派遣会社の紹介で当社に入社してきた。
イスラム教の男性と結婚したわけで、日本人には馴染みのない宗教文化の世界に彼女は飛び込んだ分けだ。精神的な強さは並大抵のものではないと思う。子供がいないのと、旦那さんのお母さんと一緒に住んでいて家に居るのも辛いので、日系法人勤務を望んでの当社への就職である。旦那さんの店に行ったことがあるが、男性だけで経営しており、Tomiko さんは、たまに開店時以外の時に手伝いをする位で男性主導の職場である。
久し振りに、Tomikoさんとメール交換をした。二年経っても、ロンドンの記憶は極めて鮮明である。直ぐにでもあのロンドンの街並みを見に行きたいと思っている。
せめてロンドン在住者のTomikoさんとのメールの交信で、想像しながらその雰囲気を味わいたいと思う。Tomiko さんの返信メールが待ち遠しい。
それにしても、初めてTomiko さんの旦那さんのレバノン料理の店で間近で見たベリーダンスは、素晴らしかった。家族四人での鑑賞で、二人の娘も一緒に見様見まねでダンスを踊っていたのが思い出される。
ロンドンブリッジ
イスラム教の男性と結婚したわけで、日本人には馴染みのない宗教文化の世界に彼女は飛び込んだ分けだ。精神的な強さは並大抵のものではないと思う。子供がいないのと、旦那さんのお母さんと一緒に住んでいて家に居るのも辛いので、日系法人勤務を望んでの当社への就職である。旦那さんの店に行ったことがあるが、男性だけで経営しており、Tomiko さんは、たまに開店時以外の時に手伝いをする位で男性主導の職場である。
久し振りに、Tomikoさんとメール交換をした。二年経っても、ロンドンの記憶は極めて鮮明である。直ぐにでもあのロンドンの街並みを見に行きたいと思っている。
せめてロンドン在住者のTomikoさんとのメールの交信で、想像しながらその雰囲気を味わいたいと思う。Tomiko さんの返信メールが待ち遠しい。
それにしても、初めてTomiko さんの旦那さんのレバノン料理の店で間近で見たベリーダンスは、素晴らしかった。家族四人での鑑賞で、二人の娘も一緒に見様見まねでダンスを踊っていたのが思い出される。
ロンドンブリッジ
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