結婚式

2006年11月19日 お仕事
湯本の合宿から小田急ロマンスカーで新宿に15時に戻った。この後、夕方から、職場の若者の結婚披露宴に参加した。

生憎の雨模様、結婚式用の背広を持ったまま、時間が有るので、新宿紀伊国屋書店に行った。仕事仲間から、進められた実務書を買うためだ。新高円寺あたりの本屋では売っていない書籍。
久し振りの紀伊国屋で、溢れる新刊書に眼を奪われたが、首尾よく目的の本を買って、披露宴会場に向かった。

恵比寿駅から2分のイベント会場を使った披露宴で、結婚式場は、六本木のchapelで、親族で行っていた。

イベント会場だけあって、生演奏の出来る舞台や小さなプールがある。参加者は、90名ちょっとだった。
会社のメンバー10名で参加。他は親族以外は、新郎・新婦の元の職場のヤフーのメンバーが中心で、若い男女でムンムンの雰囲気だった。

自分の若い頃の披露宴とは明らかに違う。一万円の会費制で、食事はもともとレストランだけに、たっぷり出て満足だった。余計なところに、金を掛けるより、はるかに豪華で、若い参加者にも喜んでもらえる披露宴であった。新郎新婦が、演奏したり、新朗が裸になって仲間と踊ったりと、完全に主役の披露宴だった。

自分は、親族を除くと、列席者の中でダントツのシニアであった。が、久し振りに、日本で若い人の結婚披露宴に出て、この面でも時代の進歩の一つの断面をキャッチアップ出来た気がする。体は、合宿の帰りでもあり疲れ気味であったっが、参加して本当に良かった。
                     ロンドンブリッジ  

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