実家での新年

2007年1月1日 日常
元旦は小石川の実家で祝うのが恒例になっている。今日は事情があって自分一人での参加で寂しい。弟夫婦と娘のまこを入れて、全部で5人の新年会になった。

お袋はとても元気で、昔ながらの煮物や黒豆を作っていて、正月料理を堪能できた。

母の弟の叔父は、4日に会いに来るそうだ。父が健在であった時には、叔父も元旦に小石川に来て、父が好きだったマージャンなどをしたことが、懐かしい。叔父は今73歳になるが公認会計士として現役で頑張っている。近い内に会いたい。

弟も今年6月には退職するらしい。水泳のマスターズ(シニアクラス)に参加して銀メダルを獲得したと健康には自身がありそう。これからも、社会貢献に努めたいようだし、海外旅行を夫婦で出かけたい、先ずはフィンランドとペテルスブルグのエルッミタージュ美術館に行く予定だそうだ。母が元気で介護が必要でない内に行くからと、母の了解を取っていた。これも気配りだ。

帰り際に、「5月の連休明けに、お父さんの墓参り(と墓掃除)をする日取りを相談するからその積りで」と、母の一言。父は八王子の墓に眠っていて、昨年9月に家内と二人で掃除をして以来になる。これも毎年の恒例行事である。

元旦を母と共に過ごせる年が、永く続いて欲しいと思う。あと10年は続いて欲しいものである。
                    ロンドンブリッジ

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