名のあるVCのプレゼンテーションに同席した。

ベンチャー企業を対象に支援し、会社の事業を拡大したり、IPOを手伝ったりすることを業容とするコンサルタント会社。

レジメでの執行役員の説明は、立板に水の如く流暢であり、力強く、会社のネームバリューのイメージも手伝って、信頼できそうである。

契約関係を締結して、直ぐには当社の費用は掛からない仕組み。

増資時や、上場時に、資本的に参画することで、会社の成長や価値の拡大によりリターンを得ると言うスキーム。

VCにとっては、先行投資になるので、見込みが無ければ契約をしないと思う。当社には、将来性があると何度も強調。

コンサルタントの持つノウハウや経験は、中計策定に取り組み始めている当社にとって、今後の事業ドメインの構築において戸惑いがあり外部専門家の知恵は必要と感じる。

VCは、現状のB2C中心の事業に、B2Bを加えることで、伸びるchanceが大きいとの御託宣。これは当社にとって新境地である。

VCの協力を得て、当社の進むべき方向と手法のアドバイスを得、総力を挙げて取り組むことにしたら、道は開けると思う。
                   ロンドンブリッジ

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