太陽が照り付け猛暑の中、クルマを洗い、そのあと、ゴルフの打ちっぱなしで2かご打った。もう汗だくで下着までびしょ濡れ。

練習場から、スポーツセンターのプール(温水)に駆け込んだ。

水シャワーが実に快適だった。

米国のサブプライムローンの焦げ付きが、昨日愈々世界中に波及してきた。

1997年のアジア金融危機の再来か?

欧州の中銀や米国ERBは、早々と金融緩和を行って、資金をマーケットに大量に流し、信用不安の解消に着手した。

信用不安の回避を願う。

日本銀行もマーケットへの資金提供に追随した。

米国の住宅好景気に便乗して、これまでビジネスチャンスと見た世界中の銀行や証券会社が投資しており、アメリカだけでなく、欧州やアジアの金融機関にも投資や貸付金の回収不安の影響が出ている。

それにしても、ローンを借りて破綻した人たちの返済義務はどうなっているのか。

住宅バブルが弾け、価格が下がり担保力が失せた。これ以上の借り入れはもう不可。売ってもローンの返金には不足だ。

ローン返済不可の人々はどう借金をどう返済するのか疑問が残る。

これは、日本の1990年ごろの不動産バブルの破綻と同じ現象と言える。

昨日の株や投資信託の価格について、投資家には価格下落でショックだったと思う。

私もだ。

でも、永い目で考えたい。

経済は生き物。何が起こっても不思議でない。

改めて、世界は一つ。繋がっていると感じた。

資産運用をする者には、グローバルな視点と情報集収による敏速な行動が不可欠であることを思い知らされた。
                      ロンドンブリッジ

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