昨日の久し振りの水泳と白ワインのおかげで、いつもより朝の目覚めは遅かった。

朝から気温が高い。日課のストレッチで大汗。

暑いにも拘わらず喪服を着て、娘二人も一緒にクルマで義母の家へ。故義父の四十九日と納骨式の日である。

義母と遺骨と写真などを乗せ、お墓のある‘ひばりがおか‘の「東本願寺別院」に向かう。20分も掛からない。

お葬式と違って、今日は、身内の11人での式典。

本堂でのお経と焼香のあと、新しい墓石をのせたお墓へ。同じお坊さんのお経と焼香後に、遺骨が納められた。

横長の四角い墓石の表面に掘られた言葉は、「和」の一文字。

何々家などと掘らない。最近は、この方式が多いらしい。

周りを見ると、あった。「遊」、「愛」、「心」などが。

お食事は、新青梅街道沿いの「木曽路」。法事などに良く使われるらしく、マイクロバスで墓まで出迎えてくれた。

義母の思い出話に花が咲き、義父の写真の前で愚痴や悪口も大分出た。

宴の終わりに、義母は「お父さんの悪口は、今日で最後、明日からは、絶対に言いません」と宣言。参加した義父のすぐ下の実弟夫婦を意識しての発言だった気がした。

来年の一周年の法事での再開を約してお開きに。

アルコールが入っていたので、帰りは飲まない娘に、運転を託した。

                        ロンドンブリッジ

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