7階まで階段を登ってofficeに入り、おお汗を拭いていたら、携帯が鳴った。朝の9時半。
電話が遠い。いきなり「Hallow!」と来た。
太平洋の向こうのカリフォルニアのサン・シティーからだった。夕方の5時だそうだ。
あの個性的な懐かしい声。久し振りである。
「この時期に、年に一回位、日本に電話しているんだ」と。
この処、メールは結構交換しているが、声は直接的でもっと良い。
元気だと思っていたが、声が弾んでいて元気なのを実感した。
それにしても世界は近くなった。電話にe-mailがあれば距離感は感じない。
遠くからの電話有難う、ひろみさん。
スパゲッティのランチの後、アイスコーヒーを飲んでいたら、胸の携帯が鳴った。電話が来ることは聞いていた。
「確認したいことがある」。 仕事のこと。
向こうから、「ロンドンに1994年から98年まで居た」と言った。丁度自分とは入れ違いだが、‘ロンドン‘という共通語でぐっと親しみを感じた。
仕事では苦労したらしい。苦労したのは、自分も同じ。
「9月には、独立して起業するため、会社を辞める」らしい。
いやに、電話の声が明るくて元気が良く圧倒された。
「そうだったのか」という感じ。
「また、来週電話する」と言うので電話を切った。
相手のセリフが気になり、心に残った。
何故か落ち着かない午後になってしまった。
こんな気分久し振り。
ロンドンブリッジ
電話が遠い。いきなり「Hallow!」と来た。
太平洋の向こうのカリフォルニアのサン・シティーからだった。夕方の5時だそうだ。
あの個性的な懐かしい声。久し振りである。
「この時期に、年に一回位、日本に電話しているんだ」と。
この処、メールは結構交換しているが、声は直接的でもっと良い。
元気だと思っていたが、声が弾んでいて元気なのを実感した。
それにしても世界は近くなった。電話にe-mailがあれば距離感は感じない。
遠くからの電話有難う、ひろみさん。
スパゲッティのランチの後、アイスコーヒーを飲んでいたら、胸の携帯が鳴った。電話が来ることは聞いていた。
「確認したいことがある」。 仕事のこと。
向こうから、「ロンドンに1994年から98年まで居た」と言った。丁度自分とは入れ違いだが、‘ロンドン‘という共通語でぐっと親しみを感じた。
仕事では苦労したらしい。苦労したのは、自分も同じ。
「9月には、独立して起業するため、会社を辞める」らしい。
いやに、電話の声が明るくて元気が良く圧倒された。
「そうだったのか」という感じ。
「また、来週電話する」と言うので電話を切った。
相手のセリフが気になり、心に残った。
何故か落ち着かない午後になってしまった。
こんな気分久し振り。
ロンドンブリッジ
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