意義ある面談

2007年8月30日 お仕事
面談をした、毎月一回は定例化している。

前もって、聞きたいこと、確認したい項目を整理して臨む。

業績、内部統制、組織・人事、リスク管理、モチベーション、当面の課題、業界の動向などが大分類。

毎回詳しく聴き、考えを引き出し、時には、こちらの意見をぶつける。

メモ書きをしながら進めるので1時間の予定が、30分オーバーした。

9枚のメモ書きを整理して、報告書にし関係者に読んでもらい、経営層のベクトル合わせの指針とする。

放つ質問の質を工夫する。応答は変化があり、微妙にニュアンスカが異なる。今では、楽しみになっている。

メリルリンチから電話があった。

話を聞いてみようと思っている。

騙されないように、負ける勝負はしないを胸に秘めておきたい。

米国の本社は、サブプライムローンの影響で、どのくらいの損失を抱えているのであろう。それとも、金持ちしか相手にしない会社だから傷は浅かったのであろうか。

世界最大の証券会社も、暫らくたったら損失が固まって新聞を賑わすことになるだろう。
                        ロンドンブリッジ

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