2月の桜の木

2008年2月2日 日常
寒そうに見える。

細く濃茶にくすんだ枝が四方八方に伸びる。

枝の間から空が丸見え。葉っぱは一枚も残っていない。

このままじっと耐え、寒さにめげずに待つ姿勢に入った。

あと一ヶ月もすれば枝に変化が現れることだろう。

赤味を帯びた‘芽’の吹き出しが待たれる。

今は耐える時。幹の中の方ではその準備の動が始まっているのかどうか。
                      ロンドンブリッジ

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