途中で止めては貫徹できない。

上手く行かないと放棄したくなるが投げ出してはいけない。

他のことに移ったりしたらもともこもない。

無理の無い目標に向け何があっても初志貫徹が肝腎。

やまたにあって成就できた時脳は満足してドーバミンが満ち快適に。

そのことを経て脳が良い意味での上昇のステップに乗ることができるのだそうだ。

何しろ投げ出さないことだ。

                        ロンドンブリッジ

コメント

nophoto
バラの館
2008年3月13日0:13

あの宇宙科学で世界に名を馳せた天才糸井英夫氏の言葉を思い出します。何かを成し遂げるには小さな努力の積み重ねしかありえない。その目標、夢まで一直線を引いて一段づつ階段を上るような無理のない努力を重ねる。そして其の努力の過程をカバーして隠したとき人は彼を天才と呼びそのたゆみない努力の過程をオープンにしてみせた時人は彼を努力の人といって馬鹿にするのだそうです。

 普通の人は一段づつ努力することは簡単すぎてつまらないと思ってやらない。又頂点だけ見るととんでもなく難しいから諦める。 結局手をつけないか途中で諦める。 糸井氏も努力でここまできたし階段を上るがごとくの努力を重ねてきただけだと・・・
貴方も夢を追う努力の人。 おそらく彼の著書も何冊かは読まれたはずですが読み直して今一度ご自分を奮い立たせるのも御一考かと思います。 
私のような普通の人でも彼の言葉に勇気付けられ諦めそうなことをもう少し頑張ってみようという気になります。
因みに私は格好悪いけど努力の過程を見せてしまうタイプです。 そんな私でも努力の過程を出来るだけ周囲に見せたくないという見栄を長年捨て切れませんでした。 でも努力を重ねるごとにそして人から呆れられたり馬鹿にされるたびにそういった人の思惑からも開放される精神的な強さを今は目指してます。
それと公言することでやらねばならないと自分を追い込むことも出来ますので敢えてそうすることもあります。

ロンドンブリッジ
ロンドンブリッジ
2008年3月13日8:25

コメント有難う御座います。糸井英夫氏の著書を読み返して勇気を譲り受けたいと思います。僭越ですが、文章から精神的な強さ目指されているのを知り何か親近感を感じてしまいました。

nophoto
バラの館
2008年3月13日9:47

野口悠紀雄氏の超勉強法も読んで面白い本でした。 自分の努力が馬鹿馬鹿しく思えたときなど読まれてみると上には上がいることを思い知らされほっとすることがあります。 又面白い本があったら教えてください。

ロンドンブリッジ
ロンドンブリッジ
2008年3月13日22:26

面白いというより強烈に印象に残っているのは、既にお読みのことと思いますが、フランクルの「夜と霧」です。心理学者のアウシュビッツでの体験について生死の狭間でギリギリの精神力の強さを切々と教えてくれています。環境も違いますし今の自分には畏敬の念のみですが。

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