介護レベル

文京区役所の要介護者の等級判定担当から電話があった。

母の判定の立会いの相談だった。

結局、母の「自分だけで判定者と話す」ということに。

今、一人生活の母はヘルパーさんを頼んでいて最低レベルではあるが役所の援助を受けている。

役所の方は要介護者の増加で予算もきつくなり一人でやれるシニアには援助を止めたいようだ。で、定期的にチェックに来る。

結果を聞いた。

「大分足の具合も良く元気になったし動けるようになった。でも偶にヘルパーさんに来てもらいたい。役所の判定が支援無しとなっても仕方ない。仮に全額負担でもヘルパーさんに来てもらう。元気になった証拠と喜びたい。」と。

結構なことだ。
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