同時期にロンドンに駐在した者の会合があり10人が集まった。

現役バリバリが多くそれぞれの業界の話題で盛り上がった。

銀行、石油、航空、商社、自動車そして外務省。

タイムリーな話題の「米国WTIの石油価格」についてはレジメまで配られ解説してくれた。結論は、今後幾らまで上がるかは誰にも分からない。投機マネーの存在が不明にしていること、又株に比べて石油マーケットの規模は小さいのでマネーの投入による変動の影響が大きいとのこと。

チベットと中国の問題も話題になった。チベットに行ってきたばかりのSさんが経験談。

生の情報に触れている外務省勤務のTさんが色々説明してくれた。今回の故国家主席の来日と、随分前の江沢民の時との大きな違いについて中国の事情から来る変化の解説はなるほどうなずけるものだった。

終了の時間が来ましたとのボーイさんに促されしぶしぶ席を立つ。次回は秋ということでお開きとなった。
                       ロンドンブリッジ

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