一周忌は雨だった

2008年6月22日
一周忌は雨だった
正午に故義父の法事がスタート。

雨が強くなってきた。予報どおりだ。義父の‘涙’か。

場所は東本願寺ひばりが丘別院。

福島県たいらからのおばさんは前泊したが、高崎からの三人はお経が始まり順にお焼香している時本堂に到着。

お経後のお坊さんの言葉は、「合掌は、感謝の気持を表す。南無阿弥陀仏とは‘ありがとう’と言う意味。何に感謝するかと言うと、一つは故人に対してで、二つ目はお釈迦様に対して。感謝の気持を忘れないようにしましょう」。

味田中という和食割烹で会食。

義母は大事な節目の行事が終わって安堵感が溢れていた。

来月は新盆になる。お墓に故人をお迎えに来る日取りを決めた。

お盆は子供や孫達東京組みだけで行うことに。

娘二人は我が実家に顔を出すことなくそれぞれの自分の部屋がある中目黒と池袋に帰って行った。
                        ロンドンブリッジ

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索