エディット・ピアフの「夜は恋人」
幼馴染のK子さんは、若い頃昔銀座にあった「銀パリ」で歌ったことがあった。

シニアレディーになって改めてシャンソンのレッスンを始めたと聴いてそのライブを聴きに行った。

地下のこじんまりとしたライブハウス。‘since1958’という文字が歴史を感じさせる。

昼のweek-dayの客はほぼ女性。シニア男性が他に1人だけ。

出演は1部、2部の構成で全部で11人。

3番目に登場だった。

ブルーのドレスに身を包みスポットライトを浴びると歌いだした「夜は恋人」を。

昔からエディット・ピアフの歌に憧れ歌っていた。「愛の賛歌」は余りに有名だ。

ピアフの人生に共感もしていた。感情がこもった良い歌を本当に久し振りに聴かせてくれた。

2曲目は「Bon Voyage」。港の別れの歌を表情豊に歌いきった。

シャンゼリゼ通りなどパリの街並みやオルセ美術館、ノートルダム寺院、そしてユーロスター北駅などなど沢山思い出しながら小一時間聞きほれた。

これからもこんな時間をタイムリーに持ちたい。

                              ロンドンブリッジ




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