二人だけで新年を迎えての乾杯。
そう言えば丁度1年前の元旦は喪中だったこともあり、品川のホテルだった。
朝、日の出をテレビで迎えた。富士山、六本木ヒルズの展望台、銚子港の三箇所からの中継。合掌。見事ではあったが、生だったらもっと素晴らしかったと思う。
おふくろのところに昼に年始挨拶に。クルマでなく電車で。高架線の電車から富士山が見事だった。
赤ワインで乾杯。
亡き親父の親(爺さん)の話をおふくろは話した。初めて聴いた話もあった。
「爺さんは郷士の養子に入り金持ちで事業に成功していた。親父の母上は体が弱かった。亡くなって、おじいさんは、その養子の家を出た。後妻を貰った。三味線上手の芸子さんだったらしい。その三味線で浄瑠璃を語るのが趣味だったとか。麦藁帽子の会社を経営して成功した爺さんは、趣味に入れ込んで財もつぶしたらしい。親父は母上のことを愛し優しかったようだ。」と、そのような話を。
ぐっと来た。元旦の話としてはちと・・・。でも亡き親父の話しが出るのは良いこと。
おふくろは、まだまだ元気だ。
ロンドンブリッジ
そう言えば丁度1年前の元旦は喪中だったこともあり、品川のホテルだった。
朝、日の出をテレビで迎えた。富士山、六本木ヒルズの展望台、銚子港の三箇所からの中継。合掌。見事ではあったが、生だったらもっと素晴らしかったと思う。
おふくろのところに昼に年始挨拶に。クルマでなく電車で。高架線の電車から富士山が見事だった。
赤ワインで乾杯。
亡き親父の親(爺さん)の話をおふくろは話した。初めて聴いた話もあった。
「爺さんは郷士の養子に入り金持ちで事業に成功していた。親父の母上は体が弱かった。亡くなって、おじいさんは、その養子の家を出た。後妻を貰った。三味線上手の芸子さんだったらしい。その三味線で浄瑠璃を語るのが趣味だったとか。麦藁帽子の会社を経営して成功した爺さんは、趣味に入れ込んで財もつぶしたらしい。親父は母上のことを愛し優しかったようだ。」と、そのような話を。
ぐっと来た。元旦の話としてはちと・・・。でも亡き親父の話しが出るのは良いこと。
おふくろは、まだまだ元気だ。
ロンドンブリッジ
コメント
明けましておめでとうございます!
誰にもその人の歴史がありますね。
出会いの不思議
愛する不思議
お互いにまた一年、
元気で年を重ねることができますように♪
今年もよろしくお付き合い下さいませ。
新年明けましておめでとうございます。
いつも貴ブログの日々の微妙な心の軌跡を想像を膨らませて読みながらfollowさせて頂いています。
本年もよろしくお願い致します。
最近、足跡も残されてないので・・・
お変りなくお過ごしょうか?
暫らくはそうさせて頂きます。よろしくお願いします。London Bridge
お元気で頑張っておられるようで何によりです♪
私も何にか目標を見つけなきゃと励まされます。