ゴルフと仲間

2007年4月21日 友達
鶴ヶ島で、10人の昔の職場のメンバーが集まってゴルフ。

女性も二人加わった。

前日まで3月のような気温で雨降る陽気から一転、見事に晴れ上がり、朝から気温が上昇。

最高のゴルフ日和であった。

スコアーは問題ではない。

昔の仲間が定期的に集まって、近況などの情報交換をし密かに比較しながら自分の位置関係を確かめることに意義がある。

体力と健康を如何に維持しているかも大きなテーマである。

自分としてはスコアーも満足出来る結果で気分が良い一日だった。

次回の集まりは、8月で決まった。

暑い時期なので、シニア組みとって大丈夫であろうか。多少気になるタイミングではある。
                      ロンドンブリッジ  

鍛える

2007年4月20日 日常
一つ前の駅で降り歩いてofficeに行った。

もう三度目になる。

歩くことの大切さを信じている。

メタボリック症候群対策にもなる。

ビルの7階にofficeはあり、朝と昼に、階段で上がり始めて、1ヶ月近くになる。

息切れで暫らくはハアハア。暖かくなってきて、汗にも悩まされ始めた。汗かきなのです。

でも気分が良い。体が少しずつ軽くなった気がする。

足のふくろはぎは、第二の心臓と言われる。

人は年とともに足腰から弱っていくらしい。

若き頃にサッカーで鍛えたが、シニア世代になった今こそ、無理のない範囲での鍛錬が必要になったと自覚している。

継続こそ力なり。歩くことを続けたいと思う。
                     ロンドンブリッジ
言われてみれば、その通りである。

仕事ぶりには、その人の哲学や価値観が現れる。

仕事そのものが媒体なのだ。

いくら立派なことを言ったって、行動が全てを語ってくれる。

行動=実績で人は決まる。

仕事が、自己の哲学や価値観を表現する媒体であることを先ず認識することが重要。

人間そのものが、情報を提供するための媒体=メデイアと言う訳である。

仕事に対する考え方として、メデイアとは改めて新鮮に感じた。

確かに仕事に自分の内面がそのまま出る。

4月からの新社会人には、‘仕事はメデイア‘と是非意識して欲しいと思う。

翻って自分。今までのことにやや心もとなく反省させらた。

正直言って、これからは、仕事を”媒体”と自覚した行動に努めたいと思っている。

シニアには、十字架を背負わされた思いではある。
                     ロンドンブリッジ
商談で香港で広くビジネスを展開している企業の代表が来社し応対した。

カナダ出身のメンバー。アジアでのビジネス拡大を目指している。

本社は中国の広州にあるらしい。

今、中国でmahjanなど各種ゲームをオンラインで流し、勝敗に応じてユーザーにポイントを提供、そのポイントはその会社が用意するgoodsと交換できると言うスキームである。(中国ではcashには変えられない。)

そのビジネススキームを日本で展開するためのパートナー探しが、来社の目的であった。

通訳が一緒に来ていたが、本当に久し振りに、英語を話した。

滑らかにとはいかなかったが、久し振りに英語人と接して何故か気分がいい。

nationalityを越えて、グローバルな対話の世界を味わえ充実感を感じた。

海外との折衝の機会は、心に刺激を与えてくれる。

永いこと海外とのビジネスに携わり、6年間英国に住んだ経験が、途切れていただけに、この状況を体が欲していたようだ。

いつでも歓迎だ、意識してchanceを作りたいものである。
                     ロンドンブリッジ
たまたま遅い夕食をしながら、テレビで見た。

高校三年生の少女が合格発表の結果を見る。

歓喜する者、泣き出すもの、悲喜こもごも。

夢を求めて、ひたすら頑張ってきた。

中には、2度、3度と宝塚に挑戦している女の子もいる。

目標に向けて下向きに努力する者は、表情が輝いている。実に美しい眼をしている。

合否の結果はその人のこれからの人生を決める。冷酷である。

カメラは、落ちた者を冷淡に映し出していた。

未だ若い。このひた向きな努力は無駄にならないと思う。

是非、無駄にしないよう、前向きに生きていって欲しい。

何十年も前の自分のこの頃のことをふと思い出した。

あの‘ひた向きさ‘を出来ることならタイムカプセルで取り戻したいもの。

既にエネルギーが乏しくなってはいるが、気持はある。

シニアになっても、どんなことでも目標に向かってひたすらに努力する、そんな生き様を続けたいものである。

自分には、所詮夢想かもしれないが、そんな意識を持ち続けたいと思う。
                     ロンドンブリッジ
造語だから辞書には無い単語。

意味は情報起業家。

自分の持つ情報や知識を広く提供することを職業(なりわい)とする事業家のことである。

顧客を集めるための手段は、インターネット。ブログやメルマガが有効な手段。ネットマーケテイングで集客を図る。

販売する商品は、本、CD、研修会などが多い。

問題は、如何にして興味を持ってもらえる題材を仕込み、分かり安く伝え、感動を与えられるかだ。

一回切りのフアンでなく、リピート客になり、口コミで顧客を広めてくれる客層を掴むことがポイントになる。

確かに、最近、インフォプレナーとおぼしき人達に、メルマガで出会うことが多い。

若くして起業したenterprenurが、立ち上げた会社を売り、自分はその経験を物語に組み立て、味付けをして広く世間に訴え、その評価を仰ぐことに打ち込む勇気ある人達が出てきている。

これで食べて行けるように成るのは容易ではないと思う。

21世紀を象徴して表現される‘知識時代‘そして‘ネットの時代‘に相応しい職業の一つに違いない。
                     ロンドンブリッジ

ニトリ

2007年4月15日 日常
ベッドやカーテンなどを買いに、ニトリに行った。

娘のご指名が‘ニトリ‘だった。

若い女性に支持をえられている企業は、強いと思う。

確かに業績も株価も好調のようである。

友達とのshoppingに行った先の会話に店の名を出せるだけのstatusを得ていることが重要なのだ。

かなりの台数が入れる立体駐車場は満員だった。

本格的な春を向かえ、住環境に変化を与えるための材料を求めて皆楽しんでいた。

表情が良い。頭の中は、それぞれの住まいを如何に快適にするかを考えていて、それが表情にも湧き出ていて、皆明るい。

娘も自活するという生活の変化に期待をしているようだ。

久し振りの親子でのshoppingである。

家内は振り回されていた。

初めての一人だけの生活。

多少、心配ではある。

self-controlで大人の女性として、きっちりやって欲しいものである。
                    ロンドンブリッジ
サッカー発祥国英国のpremiership league(一部リーグのこと)で、現在トップのクラブチームの名前である。

マンチェスターは、英国midlandに位置し、産業革命の発祥地としても知られる。

そのマンチェスターをホームグランドとする名門チームである。

ホームグランドは、Old−Traffordと呼ばれ、サッカーの世界では数々の名勝負が行われたpitch(サッカー場)として、知られる。

今年も、欧州のクラブチームによる欧州チャンピオンシップのトーナメントが行われている。

先週、準決勝が行われ、4チームが残った。

チェルシー、リバプール、マンチェスターユナイテッドの英国premiere shipの上位3チームとイタリアの名門ミラノである。

今年は、常連のSpainのBarcelonaやReal Madridの姿は無い。

英国のサッカーは、肉弾戦の体力勝負と過去は言われていた。

だから、テクニシャンのBrazilの名playerは、英国参加を意外と避けていた。

ところが、最近、英国のサッカーのカラーも変化している。

ポルトガルやイタリアの名監督が指揮を取るようになり、体力に加えて、華麗なテクニックをチームに注入している。

その結果が、見事に結実してきているとの、英国の新聞の論調を読んで、納得できる。

ルーニーやロナウドなど、若きフォワードを持つ、Manchester United に是非とも欧州クラブのchampionになって欲しい。

今年は、大いにchanceがあると思う。

                    ロンドンブリッジ
ネットゲームの売り込みofferがあった。

ゲームは、マージャン。香港の会社が、マージャンソフトの日本への売り込みを狙っているらしい。

日本の窓口会社経由で当社にコンタクトしてきた。

会社のPRを兼ね、その会社が企画したのか定かではないが、英文のPress releaseをメールで送信してきた。

その英文を読むと、6月にマカオのホテルで‘第一回世界マージャン大会‘を開催するので、奮って参加して欲しい、というもの。

総賞金額は100万us$、優勝者には50万us$が渡されるという。

参加登録料は5,000us$(約60万円)とかなり高い。

日本の仲介者の話しでは、日本進出のための拠点となる提携先を探すため、香港から責任者が来日するという。

既に、台湾、中国、韓国他などでは、コンテンツソフトの販売で進出済みらしい。

先ず、話しを聞いてみることにした。

日本ではかなり前から、マージャンゲームの人気は下り坂である。

ビジネスチャンスになるか疑わしいが、今や飛ぶ鳥を落とすが如き勢いの彼等香港人(中国人)の考えていることを知るのも参考になると思う。
                    ロンドンブリッジ
地下鉄Jubilee Lineの駅名である。 ロンドン市内の北の住宅地にある。

ロンドン市のセンターのOxford Streetからバスで20分位の位置。

東京で言えば、広尾とか番町とか四谷の感じ。

其処に、3年前まで丁度6年間住んでいた。

本当に落ち着いた静かな街だった。

駅から近いところに、ビートルズのレコードの表紙で有名になった、「アービーロード」のレコード会社があった。

隣の駅は、先がSwiss Cotageで、手前はBaker Street。

Swiss Cotageには、2年住んだ。

Saunaがあって、タイ人が経営。タイ式マッサージでもお世話になった。
まともなやや激しいマッサージです。

Sauna は、混浴で、女性は皆水着を着けて入っていた。

英国人というより外国からの色んな人種がいて、たまにホモらしき中年がいたりして、そう言えば、慌てて拒否したりしたこともあったのも思い出だ。

Baker Street駅の近くには、シャーロック・ホームズを記念する品々を展示するお店も。

道が広く、建物はレンガ造りで配色も落ち着いた街並みで、ネオンなど看板が幅を利かしたアジアのような街路ではない。

St. Jhons Woodは,心が落ち着く街だった。

とても懐かしく思う。
                     ロンドンブリッジ

web2.0

2007年4月11日 お仕事
インターネットが世界に齎した貢献は革命的である。

自分の出来るのは、電子メールと検索サイトがやっとだった。

このブログを始めて漸く7ヶ月である。

所詮web1.0の世界に過ぎない。

web2.0と言われだして、大分経つ。次世代のwebと言う意味で、定義は余りはっきりしない。

最近、少しづつではあるが、意味することは分かってきた。

一方的な情報提供が、web1.0で、双方向や横展開も可能となると2.0の世界とか。

お客さんの声をdirectに収集できる仕組みが開発され、マーケテイング的価値がone-rankアップした。

企業にとても、targetを絞り込みやすくなてきた。

売り側の手探りの押し付けではなく、お客のニーズの的確な把握と対応により、お客の心を捉えた営業になる。それがweb2.0で可能となった。

この素晴らしい機能を、果敢に取り入れ、ビジネスドメインを転換出来た組織が、生き残ることが出来る時代となっている。
                     ロンドンブリッジ

天然ガス

2007年4月10日 日常
石油のオペックは良く知られている。

サウジアラビア等を中心とした、石油価格や生産量の談合組織である。

今度は、天然ガスの需要がこのところ急速に伸びている。

ロシアがソビエット連邦崩壊後に結成したCIS(独立連邦共同体)の足並みを乱す国が出ている。

ウクライナ、である。

昨年、ロシアはウクライナに供給する天然ガスの販価の大幅値上げを突然通達した。

EU志向を強めるウクライナへの経済的な締め付けである。

ロシアからベラルーシ経由の欧州向けも、値上げの宣告が出、欧州委員会の強烈な反発も招いた。

ウクライナ経由で欧州にもロシア製天然ガスが供給されており、欧州向け価格も上昇することになるため、欧州の抵抗は強烈だった。

天然ガスの国際連帯組織の構想は、カタールのドーハで開かれた第一回目の会議で提案された。

ロシアとイランが協力に新組織を後押ししているという。他に、マレーシアやエジプトなど約15カ国が入った。

資源国によるglobalな談合組織が、また誕生しそうである。

資源を持たない日本は、天然ガスを100%輸入だ。

資源で、また苦しむことになりそうである。
                    ロンドンブリッジ

Blair首相

2007年4月9日 お仕事
首相在籍期間が永すぎた。

Blair首相に関する最近の英国の世論調査の結果だ。

在籍10年に近い。

サッチャーさんは英国経済を立て直した‘鉄の女‘として良く知られている。

労働党を引っ張るBlair氏は選挙に強く、信じられないほどの延命内閣である。

歯切れが良く行動派でユーモアもある。理想的なリーダータイプである。

テレビで見た、あのBig-Ben(英国国会議事堂)でのテーブルを挟んでの政敵(保守党)との討論は、見事で頼もしかった。

ロンドン13番街と言えば、首相官邸がある。ロンドン駐在時代には、バッキンガム宮殿とも近く度々側を散歩つでに行き来したものだった。

欧州とアメリカの間に位置する英国の首相として、架け橋の役割を担おうと勢力的に行動した。

EUの牽引役を買って出ていた。フランスとドイツのEU での存在は大きく、Blair 氏も努力はしたが、やや空回りもしていた。

特にフランスやロシアと米国の良い関係作りに奔走した。アメリカのイラク戦争突入でも、同盟国として率先して行動した。

英国内を何とか纏めイラク戦争にも派兵し、国民の理解を取り付けてきた。

今年7月には、Blair首相は退任することが決まっている。

次は、永いこと片腕であり、年上であるBrown財務大臣が有力な後継者。

Blair首相は、名宰相になりうるか。

功績としては、やや物足りないが、好感度No1の首相であったことは、間違いないと思う。
                     ロンドンブリッジ

娘の独立

2007年4月8日
娘が家を離れて一人住まいをしたいと言った。

家内が裏でそれを進めているらしい。

一緒に候補の部屋を見に行き娘は部屋を気に入った。

経済的な理由が難問ではある。

うっかりすると、こちらにとばっちりが来るかもしれない。

家内は、かなり警戒していて、今まで一人で暮らしたことが無いので生活ぶりが気になるし、部屋のお世話係りにさせられるのではないかと半ば覚悟はしている。

家内には密かな狙いがある。

甘えを消し自活による独立心の醸成、そしていい人を見つけて、所帯を持って欲しいというもの。

私にその考えに異論があるはずも無い。

本人が幸せと感じていてくれれば、それが一番と思っている。
                    
この実験、どういう結果になることか、楽しみでもあり、怖くもある。                                              ロンドンブリッジ  

三回忌

2007年4月7日
実家に行き、亡父の仏壇にお線香を上げてお祈りをした。

三回忌である。

式としては、5月に親戚が亡父のねむる南多磨霊園に集まり、草を抜き、植木を揃え、墓石を掃除して、母がお経を上げて焼香をする。

最近、母は、亡父への感謝の言葉が多い。「お父さんのお蔭で、今は何の苦労もない」と言う。こちらも聞いて嬉しくなる。

母は、一時入院したことはあったが、今は入院前より元気である。

ボケないように、暇に任せて友達の洋服の寸法直しなどを請け負っている。

人の役に立ち、喜ばれていて、上手と言われてプライドにもなっているらしい。誇りを持っているようだ。作業用のミシンも新品に替えていた。

母は、亡父と永年過ごし思いで多い、現在の実家を絶対に離れたくないと繰り返し訴えている。我々二人の息子に言い含めるように。

親父の面影を大切にし、自分等で築いた自宅を‘終の棲家‘と考えているおふくろの気持を尊重したいと思う。

これは弟も同じ気持である。

親父もそう願っていることと思う。
                     ロンドンブリッジ

起業家

2007年4月6日 お仕事
マズローのいう自己実現を目指している20代の若者と話した。

1年前に、株式会社を起こし、自宅で仕事をしながら、昼はベンチャーに勤めている。

目標は、社会に貢献していると自覚できる仕事をし、会社にしていきたいときっぱり。

ネット事業で身を立てたいと言うが、一部の層の指示を得て収益をえるだけでは可能だが満足を得られないと断言する。

ニッチな部分に居場所を求めるわけだが、プライドを持って仕事をしていきたいと夢は果てしなく大きい。

眼が輝いていた。

内に秘めた情熱と決意の強固さを感じた。

ボソッと言っていた。

‘内の兄弟で、自分は落ちこぼれです。‘と。

違う。価値観は変わった。

学校や就職先で、人の価値を決める時代は過去。

今は、個人が何を思い、何が出来、社会の発展に如何に貢献すかが問われる時代だ。

是非成功して欲しいと思う。

エールを送りたい。
                   ロンドンブリッジ

七田 眞博士

2007年4月5日 日常
教育学博士にして、「世界平和功労大騎士勲章」など数々の賞を受賞している国際的な学者である。

俄かに信じられないのだが、人には未だ使われていない能力が眠っていて、その開発を子供に指導していると言う。

心に強く想うことは、その通り現実になるとのこと。

米国のマーフイーの法則も同じ主張である。

とても治せないと医者がサジを投げた患者も、心のひた向きな想念で、宇宙エネルギー(?)を体内に取り込むことによって、体内のアンバランスが解消され完治した幾つかの事例を紹介する。

人の強い意識やひた向きな想いは、現状の悪条件を好転させ、願う通りの世界に導いてくれるそうだ。

繰り返し、継続して、口に出して唱えることが肝腎らしい。

本当かどうか、試してみたい気がする。

                     ロンドンブリッジ   

ウクライナ

2007年4月4日 日常
旧ソビエット連邦に属していたウクライナ。

親欧米派のユーシェンコ大統領と親ロシアのヤヌコビッチ首相が、国の政治を司っている。

普通ならありえない組み合わせである。

2〜3年前に選挙で混乱し、ロシアと欧米の介入があって益々収拾がつかなくなっての妥協の産物。

案の定、上手くいっていない。

大統領が議会の解散を宣言し、勢力争いが激しい。

首都キエフには度々ビジネスで訪問した。もう3年前になる。

欧米化の波に乗り、経済成長も当時は顕著で、EU加盟も旗印に掲げていたほどであった。

ロシアの牽制にあい、天然ガスの価格の値上げでロシアにいじめられたりしている。

確かに、ロシア語を話し、ロシア正教の国。チェルノブイリの核爆発の悲惨な事故が、ロシアでなくウクライナ領内であることは意外と知られていないのではないだろうか。

住居のあるロンドンからウイーン経由で訪問したキエフ。資源は無く、昔から工業と農業の国である。

一刻も早く政治が安定し、経済の自由化により、豊かになって欲しい。

EUの拡大は、隣のブルガリアやルーマニアまでは伸びてきている。

ウクライナが含まれるのかどうか。

まだまだ解決されなければならない課題は多い。
                     ロンドンブリッジ

右脳

2007年4月3日
20世紀は物理的エネルギーの時代だったが、21世紀は精神エネルギーの時代になっただって。

何のことやら?

宇宙エネルギーに意識エネルギーとも言うらしい。

波動がそのエネルギーを運ぶ。波動は、第六感とか、インスピレーションや直観力となって、人に対して具体化する。

論理的に考えたり記憶したりしたものではない。これは、脳で言えば、左脳の働き。

全体的なイメージで素早く本質を掴む能力は‘右脳‘の働きだそうだ。

右脳人間を目指すことの重要性を強調する専門家がいる。

宇宙の波動を体内に取り込むことを教育に取り入れているという。

右脳が磨かれて、今まで使用されていない才能が開花し知恵が湯水の如く湧き出てくる。

何の苦労も無く噴き出てくるという。

信じられないが、縋りたくもなる。

どうしたら右脳の活性化なんて出来るのだろうか、今さら。
                  ロンドンブリッジ
”花見”は大概の場合‘桜並木‘と言うぐらいに道路を挟んで何本も連なっている所で今までやってきた。

曇り空で時に小雨降る公園での花見をした。

一本の大き目の桜が満開。

池に全体がそり出ていて、花弁が池の水面に沢山浮いているのが淡い電灯の光で見えていた。

この一本だけの桜を見ながらのお花見だったが、10人以上の職場の若い面々の熱気で寒さも何のその、にぎやかに盛り上がった。

飲み物がいい。ビールはもちろんだが、日本酒、梅酒にワイン、おまけにテキーラもあった。

メキシコのテキーラと花見。ユニークです。ウオッカは無かったが。

何故か、鯛焼きも。

若い女性を交えてのお花見なんて、本当に久し振りである。

                    ロンドンブリッジ  

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