KUMONの50周年記念大会の通訳募集
KUMONの学習塾を主宰している友人から通訳を募集しているので候補としておいたがどうかとのoffer を受けた。

創立50周年を記念して12月に東京ドームで大式典を計画しているらしい。

世界中から各国で活躍する指導者が集う。募集する通訳も英語・フランス語・中国語・スペイン語などグローバル。約3000人の集会になりそうだと主催者の案内書にはある。

本番前にKUMONについての説明会もあるようだ。

英語はロンドンから帰国して1,2度仕事で使ったが、今は日常的ではない。それでも毎日Daily Telegraphなど英字新聞は眼を通しているが。

シニアの通訳でも良くて、もし首尾よく選定されたならお役に立ちたい。

KUMONについてあまり分かっていない。

KUMONが子供の頭脳の強化に効果的なのかどうか。考える力が大切と言われているが。まあKUMONの正体を知るには良い機会ではある。
(写真:上海。川沿いの新開発地区のビル群)
                       ロンドンブリッジ
デザートはおしるこ
文京区小石川出身の同級生の集まり。一月以来になる。

小石川にあるメンバーの自宅でのparty。

シャンパンで乾杯。その後スペイン白ワイン、イタリアの赤、ハンガリーの赤と高級ワイン。

料理は、上野アメ横のお刺身、筍、こんにゃく、大根などの煮物にサラダ。生ハムにメロンは前菜に。そしてしめ鯖寿司。

メタボ対策用の料理が用意されてはいたがワイン類の飲みすぎで結局は帳消しだった。

屈託の無い会話が弾み大いにリラックス。どうしても健康の話題が多くなる。

今度の集まりは秩父当たりのハイキングということに。

最後に、おしるこで口直し。

全員で仲間の絆の大切さを噛みしめてお開きに。

ホームパーティーは時間がタップリとれ余裕があって楽しい。

                       ロンドンブリッジ

銀座並木通り

2008年4月25日 友達
新橋の三井アーバンホテルが待ち合わせ場所であったが名前が変わっていた。この前来たのが一年前になる。

元の職場のメンバーとの久し振りの会食。

先輩のAさんはネット自動車情報会社の監査役、後輩のK君は自動車用シートレザーの日本法人の現役バリバリの代表とそれぞれだ。

K君が昔退職した時を後悔していると本音の告白があった。

夏に再会を約してお開き。

K君に行きつけのクラブに誘われ二人で。余りに久し振りでつい足が向いた。

連休前の金曜、混んでいた。

ここでは景気のよさを感じた。

                      ロンドンブリッジ
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品川・高輪のH社所有の案会場にシニアばかり17名が集まった。上は70歳を越える。

昨年発足した異業種の会社のメンバーによるOB会。でも現役で今も協会で活躍する会員の方が多い。女性は一人で寂しい。

中小企業の非製造業会社の出身ばかり。でも元の親会社がメーカーの者は結構多い。

料理は和食。味は悪くない。麦焼酎を少々。week-dayは飲まないが今日は例外。

近況報告が楽しい。仕事のことより趣味のことや奥さんと旅行したことなどが中心に。

しかし言葉の節々から感じたのは、参加者は皆元気者ばかりでchanceがあれば仕事を続けたいと思っているようだ。

会の名前を決めることに。色々出たが、「監友会」が有力。
協会に他にも同名がないか確認して決めることになった。

全員の集合写真でお開きに。

年二回やることになり次回は9月24日(水)に決まった。

今後もこの集まりには参加したいと思う。

                        ロンドンブリッジ    
青山一丁目で大江戸線を半蔵門線に乗り換え水天宮駅で下車。

中央公会堂の「日本劇場」へ。坂東流名取・坂東鈴美音さんの「おさらい会」が行われた。

大きくはないが階段式で踊りの披露に相応しい良い劇場。

お弁当や引き出物が用意されていた。受付の御子女御子息は何十年ぶりの再会だった。

待ち合わせた4人の女性同級生の一人は着物姿だ。本人も演歌調の楽しい舞踊をしていて舞台の経験者。

お師匠さんの踊りが終わりやがて登場。出し物は「娘道成寺」。

娘さんに成りきっての踊りは艶やかで見事であった。着物を替えての踊りはなかなか永かった。

終わって皆で楽屋に。花束・ご祝儀を渡し写真を一緒に取った。

「もう二度とやらない」とは本人の弁。ここまで大変だったのであろう。費用も相当かかったものと思う。

帰りに5人の仲間と近所の「ロイアルホテル」へ。ロビーでお茶。桜餅と渋いお茶を選んだ。上手かった。

その後、雨の中小石川のおふくろを訪ね手料理の夕食を一緒に取った。

昨日(30日)の出来事でした。

                       ロンドンブリッジ                        

お花見

2008年3月26日 友達
通り道にある大きな桜の木。ひと冬見続けてきて漸く7分咲きになった。この変わりように自然の摂理を感じる。

蕾がみるみる大きくなり赤味を帯びたのが今週初め。あっという間に咲いた。

この桜の先にあるスポーツジムの横の小公園の二本の桜は既に満開。

少ししか離れていないのに咲き方に時間差がある。そこは卒業記念写真用に好適のようだ。

29日に文京区を中心の花見行脚の声が掛かった。小石川植物園、
播磨坂、伝通院、そして六義園などが候補。

満開が味わえると思うが今回はパスにした。
翌日の名取襲名披露のおさらい会で‘舞台の桜’を堪能することにした。
                       ロンドンブリッジ

England(英国)

2008年3月25日 友達
ロンドンでロシアのKGB所属だったリトビネンコが殺害されたことがあった。
ロシアの仕業と言われる。

英国とロシアは相互にスパイが暗躍。英国はユダヤ系ロシア人等をスパイに仕立てた。その英国のスパイを‘オリガルヒ’と言うそうだ。

石油資源などを買いあさるよう資金提供も英国はしたと。
プーチンが大統領になるとオリガルヒは追われ皆英国に亡命している。

英国は西側の中でその存在感を維持するためにはEUとロシアとの対立関係を国是としてきた経緯がある。

ロシアと欧州の連携が進むことになると英国の政策がこの先どうなるか。

英国でシリア人のレバノン料理店を経営する旦那を持つなでしこの友人からメールが来た。

ブラウン首相の人気もいまいちで、ノーザンロックの国有化にはビックリしたとあった。

そして、そのレバノン料理店に行った時にベリーダンスをしていたタニア嬢をユーチューブで見つけたとURL(下記)を送信してくれた。
     http://youtube.com/watch?v=jknYGgtUPj8

圧倒された。ベリーダンスは今日本でも流行っているらしい。

                       ロンドンブリッジ
夜、コピーライターとして事務所を構える同級生の友人Kから電話が。

一匹狼でこの年でも現役で通用しているのが素晴らしい。

用事は、「仕事が少し楽になって2,3日なら休暇が取れる。どこか海外に遊びに行きたくなったので行かないか。」と。

「遠くは無理だから台湾か韓国あたりどう」。

突然で咄嗟には。そういえば今年1月に10年間パスポートが切れてそのままになっていたのを思い出した。取り直そう。

日本のなかは仕事で行き過ぎるくらいで飽きた。与太話だから駄目でも良いんだとも。

きっと仕事に追われて疲れているのかもしれないと感じた。
誰かと話したかったようだ。

「久し振りに会わないか」とこちらから提案。

来週に恵比寿の彼の事務所近くで会うことに。

飲みながらその時、生活に困っている同級生I君の話題も出るだろう。どうしているかずっと気になっている。

                       ロンドンブリッジ

        
おさらい会のプログラムが届いた。

最初で最後の踊りの舞台だから見に来て欲しい、と言われて同級生7人で行くと連絡してあった。

プログラムを開いてビックリした。家元の許しを得て、名取の末葉に加わった。坂東流で名は「坂東鈴美音」とあった。

70代での襲名。水泳で体を鍛え踊りに挑戦していての集大成。

正に女性としてアクティブシニアライフの実践である。

娘さんの姿になって踊るそうで舞台を見るのが楽しみだ。

                        ロンドンブリッジ

初段になった友

2008年2月26日 友達
友人が囲碁の初段に。

しかも日本棋院からの認定。本物だ。

シニアとして時間があり色々チャレンジしているのは知っていたが。

その内の一つで結果を出した。

シニアのセカンドライフで大切なのは、何かに夢中になって成果を出し人より少し上の専門を身につけいっぱしの講釈を言えること、だそうだ。

人から一目置かれ生き甲斐になる。

自信って大切だと思う。

この自分はと言うとパソコンの囲碁ソフトに苦戦ばかりでまだほど遠い世界。

友人Y君は凄い!

                      ロンドンブリッジ

三渓園と隣花苑

2008年2月16日 友達
紅梅と白梅が綺麗だった。

初めて入園した三渓園に。中学時代の同級生6人と共に。

生糸貿易で財をなした原三渓が作り上げた大庭園。

天気もよく、観光客が結構いて、写真・写生・句作などに没頭する人も多かった。年齢層は圧倒的にシニア層。

日本各地から史的建造物を移設、多くの日本画家のパトロンとして創作活動も支援したと記念館に記されていた。

仕事で稼いで得た私財の使い道として見事だ。松下政経塾を興した松下幸之助などと共に、立派な実業家が日本にも居たのを知る。

ランチは、近くの大邸宅地の一角に目立たずに在る「隣花苑」で。

建屋は、600年前足利時代のものを移設したもののまま。実に趣がある。天井の張りが太く立派だった。

囲炉裏があり。お雛様が展示され。庭には、6本の梅ノ木が紅・白の順に植えられていた。

菜の花が固めて植えられているのが懐かしい。ロンドン郊外の4月、5月頃に良く見たものだ。

食事は、純日本料理。その中の一つ「三渓そば」は中華風の味付けの具がのった独特の味。原三渓のこだわりの一品だそうでおいしかった。

日本の良さをじわっと感じさせらる一日であった。
                       ロンドンブリッジ

OB会の日取り

2008年2月12日 友達
元の職場のOB会の幹事役を引き継いだ。

メンバーは10名。

前回から半年経つ。

3月第一週で都合を聞いた。今日全員から回答を得。

3月4日だけが残った。一人が不参加を表明。

場所を決め再度メールする必要がある。肉の洋食とワインになりそう。

シニアは、時間にゆとりが有るかと思ったが、皆結構予定をもっていた。

喜ばしいこと。
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エネルギー資源

2008年2月6日 友達
恵比寿ガーデンプレスで研鑽会。

テーマは、原子力発電とエネルギー資源。

電力のエネルギーは石炭・石油・天然ガスがmain。

原子力はまだ少ない。

フランスは、原子力発電がメインだ。

地球温暖化の原因である二酸化炭素(CO2)削減には原子力が一番良い。

ウランの埋蔵量の多いカザフスタンなどはこれからメジャー国になっていい。

                      ロンドンブリッジ
湘南新宿ラインで横浜へ。

立ちっ放しでも30分位。

二階建ての民家が密集していた一角の再開発で、二年前に工事が始まったビルが完全に出来上がっていた。低層階はテナントで上はマンション。

駅から5分の好立地条件。

そこの二階にあるしゃぶしゃぶ本舗でOB会。遅い新年会だ。

新しいので小奇麗で料理も上々。黒豚のしゃぶしゃぶが美味だった。

シニア層の日常はまちまち。屈託の無い話で盛り上がった。

見知った顔ぶれで遠慮は無し。

4月の再会を決める。

それにしても、片道たっぷり1時間半かかるのには閉口した。

次回の場所は考慮して欲しいものだが、横浜方面の人が多いので・・・。

                       ロンドンブリッジ
担任の先生の3月に踊りのおさらい会があるというのでクラスの同級生有志で見に行くことにした。

準備の都合で人数を纏めるよう言われていて展開を頼んでいた女性からメールがあった。

6人は決まったが、2人が未定。期待していた女性3人は拒否だそうだ。

意外と少ない。

場所は日本橋と一流どころ。

弁当の用意はしてくれるらしい。

さて、参加するほうは何を持参すればいいやら。

御花、ご祝儀。この辺は相談することになっているが。

                        ロンドンブリッジ

30歳のMBA挑戦

2008年1月25日 友達
以前2年間顔を出していた協会の事務局員だったMさんが訪ねてきた。

今月から協会を辞め新会社でリスク管理や内部統制などのコンサルを提案し、関連の損害保険などを企業に売り込む仕事に転職したとのこと。大手の外資系保険会社に。

協会での仕事を通じその方面の知識は豊富だ。

実はその仕事をしながら、この4月から大学のMBAコースに挑戦すると。授業はweek-dayと土曜は一日。仕事と学業の両立。

結婚しており子供は居ない。共働き。

年間100万の授業料は自前。ステップアップには時間と資金をつぎ込む。

今、30歳。奥さんの協力に支えられながら、「頑張る」ときっぱり。

目標を持ち、チャレンジする者の表情は明るく引き締まっていた。

友人との起業のアイディアも暖めている。

実に爽やかな気分になった。応援したい。

                       ロンドンブリッジ
雪も止み湘南新宿ラインで横浜へ。

元の会社の新年会参加。OB役員12名も招待され現役に混じる。

場所は横浜駅西口の「横浜ベイシェラトン」。昨年の新年会と同じ。

公私共に過ごした大勢の部下と久し振りに親しく懇談することが出来た。

ロンドン駐在時にアムステルダムやバロセロナそしてニューキャッスルオフイスの面々も含め一緒だった者達とは苦労も遊びも分かち合った仲でもあり特に懐かしく話も弾んだ。

興が乗り図らずも帰り際にそのうちに一度欧州駐在仲間一同での飲み会でもやって欲しいと頼んでしまった。

忙しい現役の皆にはそんな余裕は無いだろうと後で思ったが。

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デジタルカメラ

2008年1月12日 友達
久し振りのしかも冷たい雨の中、池袋の娘のマンションへ。

朝一番で取りに行った手直しウエアーなどを届けるため。

あとお風呂の横枠がはずれたとのメールもあってチェックしようと。

第一声は、「あれ来なくて良かったのに、メール見てないの」だって。

朝打ったらしいのだが見ていなかった。

お風呂は自分で修理できていた。

持ってきた品物を渡してビッグカメラへ。本来の目的はこれ。

プリンターの交換インクとデジタルカメラが狙い。

デジタルカメラの今の売れ筋は、オリンパス、リコー、ソニーと表示が。

オリンパスのカタログの表紙のフィギュアスケートの浅田姉妹が眼を引く。

キャノンや富士フイルムも手に。迷う。

選定のポイントは、シャッターぶれ防止つきかどうか、ワイドに取れるか、倍数、接写距離、水分防止などなど。

見てくれや軽さもある。

貯まったポイントもあり出費は少なくて済みそう。

カタログを持ち帰り家で決めることにした。

                        ロンドンブリッジ

新年ゴルフ会

2008年1月4日 友達
関越道に入って川越インターを越えるとクルマの数が増しスピードを押さえた。

鶴ヶ島インター近くで乗用車同士の自己が発生し渋滞中とラジオの交通情報から。

急遽、圏央道にコース変更、「圏央道鶴が島インター」で降りた。

新しい道路ルートで‘J鶴ヶ島ゴルフクラブ’に到着。

元の職場仲間で作る会の新年初打ちゴルフ会。

天候に恵まれ日中は太陽の暖かさを感じた。流石に3時を過ぎると風が冷たく感じるように。すかさずウインドブレーカーを着た。

朝早い時間は霜の影響でフエアウエイもグリーンもバンカーの砂も凍って固くクラブははじかれボールは弾んで止まらない。スコアメークに苦労。

霜が解けた午後は好調になりスコアもまとまった。

2008年の最初のラウンドとしてはまあまあのグロス。

次回は4月に行うことに。シニアのグループとしては体が言うことを聞く間に何でもやっておこうと意欲的。

このエネルギーが遊びだけでなく何か貢献的なことに向くことがあると良いのだが・・・多分望むべくも無いか。
                       ロンドンブリッジ
ブログも進化している。

書き手も変わってくる。その日によって違うということかもしれない。

知的な世界に深入りすると情念の部分も相応に深まるというのがバランスだろう。

この振り子の振れが大きければ大きいほど魅力的。

両面を知ればの話だが。普通はどちらかしか見せないもの。

虜になるのは、その両面に遭遇した時か。

運の良い人はいずこに。
                      ロンドンブリッジ

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