木屑から炭遠赤盤
会議中にマカオから電話が入った。会を仕切る人物がマカオに行っていてcheckを入れてきた。

一人が居ないだけで普段あまり発言しない役員が意外と発言し議論が活発に。やはり自由に発言できない何かがあることがこれで分かった。


リサイクル品の家具類を潰して木屑が多くでるため処分に手間と経費がかかっている。

埼玉のベンチャ企業で木屑から炭や建築材を作ってビジネスにしている会社からコンタクトがあった。

サンプルに魚を焼く時に使う商品名「炭遠赤盤」をサンプルに置いていった。これを使うと魚を炭火焼したと同じように家庭でも美味しく食べられるシロモノだそうだ。

使ってみて今後ノベルティに使えるかを検討することにした。

リサイクル品から出る木屑から新たな商品を開発してビジネスにするとはアイデアが素晴らしい。

かけがいの無い地球資源の再利用は歓迎すべきことだ。
                              ロンドンブリッジ

秋吉敏子と坂本冬実
天気がパットしない一日だった。

CDを聴く。モダンジャズを中心に図書館で借りてきた。モンク、アートブレーキー、コルトレーンなど若き頃の定番はもう聴いた。

大西順子、秋吉敏子を借りた。ピッタリで聴き易く心地いい。坂本冬実も借りた。”やおやお七”が聴きたくて。着物姿とパンチの効いた歌い方が好きだ。
正に日本の歌。


初級システムアドミニストレーターの2007年版テキストを古本屋で見つけて半値で手に入れた。

ジャズのリズムに乗って読む。

経営情報システムは先日の資格チャレンジテストで最低だった。基礎から固めないと覚束ない。

経営法務はTACのテキストでポイントの整理にも手をつけた。

前途は多難で永い。
                            ロンドンブリッジ

温水プール

2008年9月20日 連載
温水プール
図書館で「週間ダイアモンド」を読む。

好みの記事は、山崎元と二宮清純とゴルフレッスンの記事。

二宮氏は星野監督の北京オリンピックのメダル無しに対する言い訳(ストライクの判定について)を潔くないと非難。そのとおり。

山崎氏は米国の金融危機など。

何と言ってもゴルフレッスンの記事が楽しみ。ティーチングプロのレッスンだ。テイクバックで肩が回りきるまえに足が目標に向かって動き始める。この捻転が飛距離に繋がると。

「捻転」。そうか。このコツを体に浸みこませる必要がある。

飛距離は諦めているがやってみたい。


夕方、自転車で近所のプールに行った。

子供の水泳教室の横をひたすら泳いだ。久し振りだ。

運動はシニアの脳の衰えを防ぐには欠かせないとか。

泳いでいて前に色白の白のビキニの若い女性の泳ぐ姿に水中メガネ越しに眼を奪われた。スタイル抜群。

この感受性が気持や脳の若返りに良いとか。

明日の朝は体の節々が痛いかも。

痛さはいつものストレッチで克服したい。
                            ロンドンブリッジ


居酒屋への貸付金が貸倒れ
リサイクルショップ、回収品の集積センター、輸出用コンテナ受入れ支店などを案内してもらった。

リサイクルショップが新品の家電品店と遜色ない内装で驚いた。リサイクル店らしくしなくて売上は大丈夫なのか内心心配になった。


夕方、契約している会計事務所との月一回の会議に出席した。

月次決算は内容が良いのですんなり終了。次に新営業方式の売上への影響が今後の業績にどう影響するかを会計法人に説明された。

最大の話題は貸倒れの対応策だ。金額も大きく会社資産への影響も半端ではないことが説明を聴いて分かった。

融資先は以前役員をしていた友人だという。

友人には決して金銭的貸し借りを作ってはいけないとは昔からの格言。

このような仲間同志の問題はベンチャー企業では良くあることのようだ。
また新たな難問を抱えることになった。

会計士も弁護士の知恵を必要としており来年2月までの今期中に処理できるか余談を許さない。
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不在電話は金取引の売り込み
1、興味本位に金取引の冊子を送ってもらったときに携帯を記入したのを思い出した。

携帯の不在マークで折り返すと小冊子の送り先の営業担当が出た。

体よく交わしたが又くるかもしれない。

向学のために知識として読もうと思ったに過ぎないが電話の感じだと煩そう。

今世間は米国の金融危機で騒々しいし金など買う気もないし余裕もない。

今度はビシットはねつけよう。


2、明日までに杉並区の図書館に返さないといけない本があった。しかも明日はそこには行けそうもないのだ。電話をすると休館日だったが電話の主は本を受け取ってくれるという。ポストに返却することの出来ない種類の本だったのでその人に渡せて良かった。館長が偶々出勤していた。

3、会議が締りが無いので、時間厳守、初めと終わりの宣言、会議招集案内の署名者などについて注文をつけた。

どう受け止めたか気になっていたが、言ったとおりに会議が仕切られ今日はメリハリのある引き締まった会議になった。
これが続くことを期待したい。
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中華料理「東苑」
元の会社のOB会。年に2回開催。幹事役をしている。

シニアの会合だからランチタイムにセット。

10人のメンバーから8人が参加。

出身会社の景気は良い。会が続いている要因だと思う。

料理は手頃な中華のランチコースにした。会合や結婚披露宴などで評価は高い会館のレストラン。ボリュームも味も流石に良かった。

個室でもあり話も弾み各人の近況報告で盛り上がった。紹興酒が潤滑油となり会話を更に滑らかに。


場所は一等地。御濠に面し天気もよく駅から会場ビルまで良い散歩になった。

途中時間が早かったので郵便局に寄り介護保険料の初回を納入。

介護保険料・・・今はしっくりこない。


話も尽きず個室の良さもあって時間の経つのが早かった。

食事にアルコールと個室料でチョット高目の会費になったが皆喜んでくれた。

次回は、来年3月ごろに企画することで三々五々散会。

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オムレツスパゲッティ
クレーム書類の流れと方式を見なして欲しい、と依頼があった。

稟議書などの決済の基準も余り整っていないようだ。

多少調査が必要。


ランチは、珍しさでイタリアンの「オムレツスパゲティ」をorder。スパゲッティにオムレツが乗ったのが出てきた。

初めてで意外と美味かった。


やはりパソコンは必須。早速社内の家電販売店から一応手続上購入の形を取って手元に来た。

富士通製の中古品。自分のアドレスを決め、社内の管理データが読めるように設定して貰った。

これで三箇所の各メールアドレスで情報の交換送信が可能となり仕事がやり易くなった。


ボリュームのあったオムレツスパゲッティが夕方まで腹に残っていた。
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the aged day に掛かってきた涙声の電話
義母からの電話、何故か涙声。

敬老の日にどうして。

「孫(うちの娘)から花とレターが届いて嬉しくて感激してさっきから30分涙が止まらない」と。

敬老の日と義母の誕生日が重なっている。

「元気に長生きして・・・」とメモ付き。

来月は一緒に歌舞伎も誘っている。

娘が一人の生活になってから、一度義父の一周忌で顔を出したきりだったが。

こんな形でお世話になったおばあちゃんに感謝の気持をぶつけた娘。

この気持に参ってしまったようだった。

嬉し涙の声はいつまでも興奮冷めやらぬだった。

もう一人の娘は来週、おばあちゃんを丸の内ビルのイタリアンに招待し誕生日祝いの食事をご馳走する約束をしている。娘本人はこの連休は軽井沢行きでいない。

良い雰囲気の敬老の日だった。

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変態

2008年9月14日 エッセイ
変態
自然界、昆虫などでは変態はある。

人に変態は可能か。

姿かたちを変える程度の概観の変化は可能だろう。変装とか。

内面からの変化こそが‘変態’の真の意味かと思う。

内面の変化は直には外から見えないが変化はじわっと外に現れてくるからいずれは分かる。

「さなぎの変態から蝶になる」

内面を見るのは容易ではない。蝶になるのはよっぽど頑張らないと。

じっくり行くしかない。

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空気は変わった

2008年9月13日 日常
空気は変わった
自宅の生活が家内と二人になって4ヶ月。

長女が居なくなったのは寂しい感じがあった。大して会話が長女との間であるわけででは無かったが長年の習慣で居るだけで安心感があった。

でも今は居ない。

どうしているかと毎朝目覚めると思う。

二人になって何故か侘しく物足りなく感じていた。

特に最近二人の会話は必要最低限のレベル。

処が今日は明らかに違う。

会話がスムースなのだ。

明らかに空気に変化がある。

原因は? きっとこちらにあると思う。

「三つの真実、内面化ワーク」への挑戦が功を奏しているのだろうか。

こちらサイドの変化に原因があると思う。

この良い空気を続けたいがそれもこちら次第というところか。

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新生銀行の融通がきかない対応
長期信用銀行に政府資金が入り外資ファンドの資本参加で生まれ変わった新生銀行に以前口座を開設した。

国内大手と違ったグローバルスタンダードに基づく経営に期待。

でも打ち出す新商品はどうやら自己の利益優先の商品だらけ。

ひどいのは満期の時期の決定を銀行が留保している商品。

お客が決められないなんて、良く言うよって感じ。

まあお客が選ばなければ良いだけの話だが。

最近誕生日のお祝いメッセイジと共に粗品贈呈の案内が来た。

ついでに寄ってみたら、普通預金残高の条件があった。

銀行売り出しの有価証券は相当購入しているのに預金残高が不足していた。

受付譲がカードをチェクし預金不足で祖品はやんわり拒否。

キャッシュを今振り込めば後で引き落としてもいい、だと。

景品表示法の関係でとか。

そんな面倒な手続きをするくらいなら粗品はいらないと店を出た。

条件付誕生日祝いならそんなレターを出すなと言いたい、新生銀行よ。
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Google Adsenseとの契約書
Googleとの取引契約書に目を通した。かなりの英文量。

条文では18条だが一つ一つが長い。

殆どが一般的な契約条件だ。

内6条だけが気になった。所謂termination条項。

一方的にGoogleが取引を終了できるなっている。

先方に協議の余地を入れてくれるようメールした。

が、世界中同一内容で契約していてこれだけ変更するわけにはいかないと、低調ではあるがキッパリと担当からの返信。

利用規約には契約条項を飲めない場合は取引契約は出来ないと記されていた。

世界のGoogleは実に強い。
                    ロンドンブリッジ
                      

Google Adsense

2008年9月11日 連載

Google AdSenseno

2008年9月11日 連載

ビジネス環境国際比較
第一位はシンガポール。以下、ニュージランド、米国、香港、デンマーク、英国、アイルランド、カナダの順番。この8位までは昨年と変わっていない。

貿易・税金・規制緩和などの指標で評価した結果。

日本は12位だ。世界から見ると規制が色々あってやりにくいとの外国人の評価は良く耳にする。

デンマーク以外は英国の影響下にあった英語圏国家ばかりなのは偶然ではなさそうだ。

海外からの資金流入が国の発展に欠かせない日本にとって、規制の改革でビジネス環境の順位を上ることが喫緊の課題。

政治の力が必要なのだが内向きの難題で振り回されている現状では順位は後退する恐れが高い。

グローバルな存在感を高めるための政治をやって欲しい。

でなければ生き残れない、日本は。
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言葉と真実

2008年9月9日 趣味
言葉と真実
一気には記憶出来ないので書きとめておく。                                      1、自分が宇宙と繋がった偉大な存在であると感じる。      「私は宇宙の叡智と繋がった偉大な存在だ。愛に満ち喜びに   満ち生命力に満ちている。周りを幸せにする力とこの星に   貢献する力に溢れている」                                            2、感謝できることを探し心から感謝する。                                      3、自分が生活の中でどんなことを感じているかに意識を向ける。                              (内面化ワークより)                                            ロンドンブリッジ     

前半表彰式

2008年9月8日 日常
前半表彰式
吉祥寺の東急ホテルに150名余りが集合。

上期の表彰式が行われた。

東京・大阪・名古屋から殆どの社員が集まった。

表彰式の前に、役員会、店長会議があり夕方から表彰式。

各拠点の社員は一応スーツを着ているが今風の髪型で店長はもう組頭もどき。

盛り上がりは最高で元気が良い。アルコールとともにオクターブが上がりテーブル間は入り乱れた。

昔自分がディラーの課長でセールスマンと盛り上がった時のことを思い出した。

気持は楽しい一時であった。

表彰式の後、社長の経営する寿司屋「日本一」に誘われ店長等との会話を楽しんだ。

この雰囲気は実に久し振り。自分には楽しいから向いていると思う。

皆の前での挨拶はケニア人女性のノーベル平和賞受賞のマータイさんのもったいないキャンペーンを紹介した。

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韻松亭に行った

2008年9月7日 日常
韻松亭に行った
以前お花見の前に韻松亭上野に予約を入れようとしたらとっくに満員で駄目であった。1月にほぼ予約で埋まってしまうらしい。

混んではいたが2時のランチタイムが取れて初めて韻松亭に行った。

おふくろの誕生日祝い。

茶室のような掘りごたつの小部屋で中庭を見ながらの食事は美味だった。

母も喜んでくれた。パンフレットを貰って又来る積りのようだ。

食事前に松坂屋でおふくろは白のブラウスを選んだ。今月末に老人会の歌の合唱があるとか。白のブラウスに黒のスカートで揃えるらしい。

毎週日曜の午前はカラオケでの練習に励む。

カラオケは仲間と一緒なのが楽しみであり生き甲斐でもある。

まだまだ元気でいてくれそうだ。

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挑戦の結果

2008年9月6日
昨日8月の挑戦結果が出た。

7科目総合で不合格だった。

自己採点で分かっていたが改めて残念だ。

科目別で合格点を越えたのは1科目のみ。2年間は生きる。

来年は6科目の挑戦になる。

この調子では何年か掛かるか前途多難。

シニアにはきついが同志の挑戦者の書く「502教室」ブログからの刺激をバネに気持を絶やさずに・・・。
                        ロンドンブリッジ
肉体を越え宇宙に繋がっている存在
成功を追い求め自分勝手に振る舞い周りに八つ当たりする主人公。

この本の主張にに引き込まれた。どこにも居るタイプの一つ。

人は肉体にあらず。

肉体を越え意識が抜き出て宇宙と一体になった存在。

眼に見えるものは実は本物ではない。

見えない中に本質が隠れていて見えるものはその実在によって尊重されるべき。

思いが現実になると言うがその人の思いを決めているのは宇宙の定めからの指示らしい。

ということで生まれたときからそれぞれの生き様は決まっているようだ。

これに気付いた時自分の定めを変える可能性もでる。

                       ロンドンブリッジ

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