郵便局のATMから振り込んだ
迷っていたがチャレンジャーになるために会費の振込みをした、郵便局のATMから。

窓口から(120円)とATMでは(80円)振込み料が40円差だ、でATMからにした。

この挑戦は無謀かも。結果は分かりきっている。

でも緊張した雰囲気に浸りたいし、これからの気持を決めるために一歩前に、と考えた。

内面からの欲求が動かした。

この年で身の程知らずだ、と思う。

会費は安くは無いので活かさない手は無い・・・腹を括って大海原に飛び込んだ。

                       ロンドンブリッジ
高尾についたら雨は上がった。
朝、小石川のおふくろをクルマに乗せ中央自動車道を走った時はかなりの雨だった。

が、高速道路を降り多摩御陵を過ぎる頃雨は上がっていた。

亡父の眠る霊園に着いた時には先着の弟が雑草を取り植木にハサミを入れ掃除が進んでいた。

遅ればせながら用意したハサミやのこぎりやスコップで草と植木を整え雑巾で墓石を拭く。

やがて掃除が終わる頃叔父夫妻も横浜から電車で駆けつけた。

お袋のお経で亡父を偲ぶ。一年に一回の供養。

弟の新居の訪問が次の予定。

木目を利かした作りは都会にあるが軽井沢の別荘の赴き。何でも家の設計士はこの家の設計でデザイン賞を獲得したらしい。

それほど解放感があり太陽熱を暖房に利用するなど省エネにも配慮があり気の利いた作りになっている。

弟の奥さんの手料理によるホームパーティーが夕方まで。

おふくろは今日は弟の家に泊まり。二人生活だから部屋数には余裕がある。

帰りにその地で話題の「だいじょうぶだ饅頭」を手に入れて帰途についた。
                       ロンドンブリッジ  
欧州出身者が初優勝(大相撲)
ブルガリア出身の琴欧州を応援していた。

体格に恵まれ大関までは順調に到達。

来日して5年半。苦労したようだ。

日本語の壁、大関昇進して直ぐに膝の怪我。膝は何度も痛めている。

大関在場所15になるがふがいない場所が続いた。優勝争いに顔を出すことも無かった。

今場所はまたも角番でスタート。

でも初日から別人のように違った。力強い。色艶も良い。体に恵まれ均整が取れているから自信を持ったら強い。

来場所まで好調を持続し欧州人初の横綱を勝ち取って欲しい。

来日した親父さんを大喜びさせた琴欧州。うーん本当の孝行息子だ。

欧州法人に勤務していた時、ブルガリアの首都ソフイアに出資した販売会社を所有し経営していた。

何度かソフイアを訪問した。ロンドンからは直行便がなくオ-ストリアのウイーンで乗り換えてソフイアへ。

ヨーグルトは有名だがワインも美味。現地のブルガリア人社長も琴欧州に似てなかなかの男前だった。今はこの会社は売却して別の資本で事業が行われているが。

昔ソ連邦だったブルガリアも今はEUに加盟。経済的にも政治的にも更なる発展を期待したい。

琴欧州の活躍で日本でもブルガリアに対する関心が更に高まることだろう。 
 (代官山方面のスナップ)
                       ロンドンブリッジ
   
胸のCTの検査結果にほっとした。
順天堂大学附属病院で受けた検査の結果を聞いた。

卓上の画面に胸のレントゲンとCTの結果を映し出し結果を丁寧に説明してくれた。

人間ドックで再検査を指摘されていた。

U先生曰く「ここにある傷が問題になっていたが昔肺炎か何かでできた傷の跡が残ったもので心配はいらないでしょう」と。

「むしろ肺の上に小さな空気の固まりが出来ている。これが大きくなると肺の壁を突き破ることがある。気胸って聞いたことないですか。今回の精密検査で新たに分かった。」だって。

「まあ結論はこのまま何もしなくて良い。来年人間ドックを受けるときっと同じことを言われると思うから、またその時いらっしゃい。今日はこれで終わりです。」

正直ホットした。

予約が診察一番で今回は待ち時間も少なく効率的だった。
 
                       ロンドンブリッジ
UEFAの決勝が決着した時モスクワは0時を回っていた。
今朝、何故か4時前に眼が覚めた。

昨晩テレビ番組欄でUEFA決勝、マンU対チェルシーの世紀の決戦があるのを見ていたから。体内時計がセットされていたらしい。

キックオフ後17分にswitchを入れた。

決勝の会場はモスクワ。オリンピック陸上競技場が会場でロンドン駐在中にモスクワに出張した時対戦相手は違うが同じUEFAの決勝があり観戦したことがある競技場だ。懐かしい。

見事なヘッディングによる得点。マンUのC.Ronald。片やチェルシーのランパードがこぼれ玉を素早く蹴りこんで同点。1対1。

実力互角で延長戦も決着がつかずPK戦に。

5人のPKでは互角。サドンデスだ。

結局、ベテランのウエールズ代表ギグスは入れたが、フランス代表アネルカがキーパーに止められマンUの勝利。

息づまる決戦に終止符。マンUは英国リーグと欧州選手権の2冠となった。

年末には世界クラブ選手権でマンUが日本にやってくる。

出来たら生で観戦したいもの。

超一流選手のオンパレードだから痺れる。
                        ロンドンブリッジ
振込め詐欺に狙われて
母が電話してきた携帯に。

焦っているような話しぶり。

「今、埼玉警察のみずきさんと言う人から電話があって、泥棒を捕まえたらお宅様の名義の銀行通帳とカードを持っていた」と言ったらしい。

母は失くした覚えも無いので、「息子と相談して後で電話すから電話番号を教えて」と言ったら、電話番号を言った。

で、その番号に電話して確かめて欲しいと言う。

早速電話したが、「その番号は現在使われていません」だ。

大体、埼玉県警はあるが警察なんて無い。

<振り込め詐欺>

どうやら狙われている。時間をおいて手を変え品を変え母に迫って来ている。被害にはあってはいない。

どんな話であっても‘息子に相談し後で連絡する’と応えるようにしてあるから被害にはこれからも合わないと思う。

が、彼等のカモとしてリストに載っているようで気色が悪いと思う母にとって。判断力のある今のうちは大丈夫だが・・・。

ー電話するのを諦めさせる方法は無いものか。。
                        ロンドンブリッジ

模様替え

2008年5月20日 日常
模様替え
・朝から小タンスの移動。納戸の整理を手伝う。

・部屋が空いたのがきっかけ。その部屋に幾つかを持ち込んだ。

・パソコンをチェックしてさっさと出かけた。

◆帰宅後かなり様子が変わっていた。パイプ式簡易洋服ダンスは布 団入れになっていた。

◆空いたクローゼットに洋服が入れ替えられて。ベルトや小物など色々な 物がバラバラに仕舞われて。

●捨てる物入れなどもあり広々となったのは間違いない。

●一日中整理に掛かったらしい。変わりようから時間が掛かった こと納得できる。

*「ここ2,3年一度も使わない物や書類は捨てて下さい」と言われ てしまった。

【使いもしないのに捨てないで取っておくのは駄目か。。】
                       ロンドンブリッジ

娘とのメール交信

2008年5月19日
娘とのメール交信
昨年5月に自立した娘とパソコン交信。

仕事の職種が変わってすっかり自信を持ちヤル気を見せている。

入社したての頃辞めたいと言っていたのが嘘のよう。

家にいる時は話す機会も少なかったが。

メールを入れたらびしっと返信が来た。職場での気配りや先輩との自分の接し方の工夫などなど。

自己を分かっていておっと思わせる内容。

自立して自助作用で大きくなりつつあるなあ・・・。

                       ロンドンブリッジ

日本丸

2008年5月18日 友達
日本丸
午後4時過ぎ、桜木町駅からみなとみらいの日本丸へ。

往年の雄姿。マストやブームが天に向かって延び実に美しい。
世界の大洋を滑走した日本丸。確か若き練習生の訓練公開で名をはせた帆船だ。早速写真に収めた。

好天で多くの人が集う。歓声と拍手と爆笑。
二輪車の大道芸人が階段状の広場で演技中。二輪車を巧みに操りながら横浜に住む外国人だと語る。日本語を駆使し観客と一体になり沸かしていた。

アジア系外国人の多いのが洩れ聞こえる会話から分かる。

赤レンガ倉庫街を覗く。

6時からここのホテルの一つのレストランでクラス会。45名の内16名。9対7で女性が多い。

女性Tさんは初参加。5年生で転向していた。

常連が固まってこれからも続きそう。シニア層の皆がそう願っていた。

二次会はお決まりのカラオケ。久し振りに2曲歌う。

かなり飲み過ぎ。一週間の断酒に入る。
                       ロンドンブリジ
                       
山手通りを少し入ったレンタルルームに。
朝図書館でビルエバンスのCDを借りて急いで帰った。

9時openの図書館には早くから新聞を読みに来たシニアが多かった。

自活することになった娘の新居への引越しの日だ。

着々と荷物の整理をしていて運ぶ荷物はかなり絞られている。

むしろこの機会に身の回り品を買い換えるようだ。

ドライバーとしてナビに住所を入れ荷物を積み込んだ。

青梅街道から山手通りに入るが高速道路の工事中で走りにくい。

松涛、代官山を過ぎ旧山手通りには入るとマレーシア大使館。

教会やレストラン。マレーシア風木造風レストラン。昔、クアラルンプールでサテを食べたのを思い出した。

旧山手通りを少し入ったところにお目当ての新築の賃貸マンションがあった。

新築。1階のテナントはまだこれからだ。

5階の部屋は東南向き。設備も新式で今風でご機嫌だ。

例えば乾燥機つき洗濯機がキッチン内臓式。ロンドンではお世話になった。

勤務先にも30分以内と近い。抜かりなく良いところを選んでいた。

                      ロンドンブリッジ
インターネット業界と製造業
20ctでは主流だった電機や自動車などの製造業が。

日本が世界第二の経済大国となったのもそのおかげ。

だが今は違う知識産業の時代だ。

他にも色々あるがコンピューターやインターネット産業などだ。

資源や材料のコスト高騰、少子高齢化で需要が減退など風は逆風。

製造業が利益を確保するには原価低減依存になる。眼に見える部分であのケチケチ運動の連発で生き延びる。

その点ネット企業の中心は人であり知恵。

パソコン、サーバー、人件費などの固定費をギリギリの最適解で運営すれば粗利率は遥かに良い。

SOHOでも仕事が出来て家族も交えて人間的な生活ができると言うものだ。

少なくても製造業は日本も含め先進国の業種としてはメジャーではなくなった。

‘もの作り’とか‘すり合わせ’が得意の国と言ってあいもかわらづ一部の鼓舞する人たちがいるが技術屋さんは兎も角若い人には敬遠されると思う。時代は変わった。
                       ロンドンブリッジ

英語の思考法

2008年5月15日 日常
英語の思考法
どうしても英語を「返り読み」してしまう。そういう風に習ったのだ学校では。

英米人は読んだまま語順の順に理解しているのに。次の言葉(単語)を期待し瞬間に想像しながら待つ感じ。

自分の今までの方法ではどうしても理解するに時間が掛かる。

だからTOEICのリスニングでは時間に終われて無残だった。

英語の文章はその流れのままに一定の意味を成す固まりで順に理解していくのが自然。

英語の語順通りに日本語で内容を掴めるようにする。例えば、主語の次は述語そして目的語がきて完結で良い。日本語の順番が変わる。

慣れるには頭の構造改革が必要かも。

‘換えなければ変わらない’
                        ロンドンブリッジ

風水

2008年5月14日 日常
風水
「風水」は中国の言葉。

物の置き場所を変えて気の流れを変えてそれをきっかけに幸運や富を呼ぶことを願う、大体そんな意味。

ベッドや机などが動かす対象に良いらしい。

場所を変えても、肝腎なのは‘自分の目指すものを意図し願うこと’

自分の気持とセルフイメッジをきっちり持つことが必要だ。

中国にも、アメリカにも人生の方程式は共通している。
大事なのは‘セルフィッシュ’。

換えなければ変わらない!!
                       ロンドンブリッジ
コンピューター言語‘ルビー’
システムエンジニアチーム主催による説明会に皆で参加。

先ずはチームの体制とメンバーの役割について。

そして期待値が大きい今後の開発計画に。

プログラム言語変更の取り組みスケジュールがメイン。今年いっぱい掛かりそうだ。

‘パール’から‘ルビー’に変更すると言われても何のことやら。その効果やメリットが判然としない。

「新コンテンツの開発などがやりやすくなる」と説明があって大いに期待する。今旬の言語だそうだ。

早い完成を願いたいが、上手く行かない時の苦労した経験を思うと慎重にじっくりやってもらった方が良い。

                        ロンドンブリッジ
マンチェスターユナイテッド優勝
欧州最大のサッカーリーグである英国プレミアリーグの優勝はマンチェスターユナイテッドに決まった。昨年に続き二連覇だ。

チェルシーと争っていて昨日の最終試合でマンユーは勝ちチェルシーが引き分けで決まった。

この2チームはUEFA(欧州選手権)の決勝でも5月21日にモスクワで対戦する。UEFAの決勝が英国のプレミアリーグの2チームで戦うのは初めて。

今まではイタリアのインテルやACミラン、スペインのバロセロナやリアルマドリードなどが常連である。

チェルシーのownerはアブラノビッチ。ロシアの石油の大富豪。プーチン派で身分も安泰。

プーチンの政治を批判した石油会社のトップは脱税の罪で地位を剥奪されシベリアの刑務所暮らしなのは余りに有名。

この会社の今のトップはプーチン派だ。

モスクワの決勝戦はチェルシーは必死になるだろうからマンユーも相当気合をいれないと勝てないだろう。

プレミアリーグとUEFAの2冠を取れば今年のマンユーは史上最強と言えるとはファーガソン監督の談。選手層も若いメンバーが多い。

世界中の強豪国の代表選手が集う英国プレミアリーグのトップチームのplayは文句なしにミラクルでアンビリーバブル。

日本のプレイと比べるのは野暮。
                     ロンドンブリッジ
サラ・ボーンとオスカーピーターソンのCD
図書館でCDを借りた。新曲は少ないが数は揃っている。

買うとなるとかなり選ぶがfreeでの借用だから良さそうなのをランダムに選択。

マドンナ、マーラの交響楽、そしてジャズを。

サラボーンがあった。ジャズ歌手の大御所。しかもオスカーピーターソントリオがバックのCDだ。

サラの太くて張りのある声とピーターソンの弾むようなピアノが絡む曲に聞き惚れた。

久し振りにジャズの世界に浸って気分も爽快。

体を動かすのはリフレッシュになる。更にこれからは、心に響く音にも耳を傾けるようにしよう。
                       ロンドンブリッジ
英国製シャンパ゜ンワイン
食後に野球放送を見ていた時、英国製シャンパンワインをグラスで娘から。

良いワインの時に偶にある。

ワインが好きで甲府のワインツアーなどにも参加しているらしい。

ロンドンで1年一緒に暮らした時、ワインの味を覚えたようだ。

バロセロナに一緒に行った時には進められるままにワインを飲みすぎ一日を寝たきりで棒に振ったことがあった。

こんな経験もワイン通の道を歩むきっかけになったかも。

味の良いワインを選んで購入しゆったりと楽しんでいるようだ。

                       ロンドンブリッジ  

薬膳なべ

2008年5月9日
薬膳なべ
一人暮らしの娘が母の日に薬膳なべをご馳走すると言ってきたらしい。体に良いらしいが本当は娘自信が食べたいからだとは母親のお見通し。

何かと面倒を見させられていることへの感謝の気持とか。

こちらは外れで義母と三人の女だけで日本橋三越まで。

結構なことだ。

どうせ駅までの送車運転はこちらになる。
                       ロンドンブリッジ

                     
横川(群馬県)の幹事からの案内メール
昨年台風の影響で中止になった霧積温泉行きが6月初旬に決まった。

ここで6人の仲間で作るA-5会の合宿研鑽会。

集合は横川駅。電車かクルマにするか。幹事はもう一台の足代わりのクルマの参加者を希望している。

直ぐにクルマ参加の候補者Tさんが名乗り出たメールが入った。

霧積には40年前に行った。その時の思い出はハッキリ残っている。 

ひなびた宿屋に泊まったが今もあるか定かでない。何と言っても金湯館が有名だここでは。

本当に久し振りに昔を偲んでゆっくり温泉につかりたい。

楽しみだ。

クルマだと関越自動車道の藤岡から上信越自動車道に入り軽井沢に向かうコースの途中にある。その手前の吉井にはメンバーだったのでゴルフで良く行った。

クルマで行くのが便利なのは間違いない。
                        ロンドンブリッジ
KUMONの50周年記念大会の通訳募集
KUMONの学習塾を主宰している友人から通訳を募集しているので候補としておいたがどうかとのoffer を受けた。

創立50周年を記念して12月に東京ドームで大式典を計画しているらしい。

世界中から各国で活躍する指導者が集う。募集する通訳も英語・フランス語・中国語・スペイン語などグローバル。約3000人の集会になりそうだと主催者の案内書にはある。

本番前にKUMONについての説明会もあるようだ。

英語はロンドンから帰国して1,2度仕事で使ったが、今は日常的ではない。それでも毎日Daily Telegraphなど英字新聞は眼を通しているが。

シニアの通訳でも良くて、もし首尾よく選定されたならお役に立ちたい。

KUMONについてあまり分かっていない。

KUMONが子供の頭脳の強化に効果的なのかどうか。考える力が大切と言われているが。まあKUMONの正体を知るには良い機会ではある。
(写真:上海。川沿いの新開発地区のビル群)
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