舞鶴から帰ってきたおふくろの電話
舞鶴はおふくろの生まれ故郷。

子供の頃は夏休みや冬休みに家族で祖父母を訪ね親戚と共にお正月を祝ったり、舞鶴湾で釣りをしたりしたものだ。

足が弱って杖をつくおふくろは今は一人では東京から舞鶴まで一人旅は無理。

シニアライフを謳歌している弟夫婦が付き添って2泊3日の旅を楽しんで帰ってきての電話。

親しく付き合っている女学校同級生のKさんとの会食、親戚とのご挨拶や墓参り、
丹後の天の橋立と行きたいところは全て回ってきたと、声が弾んでいた。

祖父母は大分前に家をたたんで東京に出てきていてお墓もこちらにあり叔父が守っている。

これが最後の里帰りとおふくろ。

本当に良い旅だったこと、そして東京の自分の家が一番いい、他のどこにも移りたくないと思っているこよを電話を聴いていて感じた。
                             ロンドンブリッジ

自分が生活の中でどう感じているかに意識を向ける
Week-dayは毎日officeに出かけるのでビジネスや会社の中の付き合いに意識が集中する。

ビジネスライクな冷めた感じでホットではない。

生活(家族)を意識した時自分がどう感じているかが疎かだった。

ここに落とし穴がある。

生活の視点を増やし自分がどのように感じているかをもっと大切にして良い。

若いときに陥るミステーク。

シニアになってはたと気がつくがもう手遅れではあるが・・・。

気がついたのだからこれからでも意識のすることに。
                              ロンドンブリッジ


愈々秋が近い。

洋服も秋冬物に衣替えする準備で、娘(長女)からこっちに置いてある服を届けて欲しいと。

メールにbirthdayに対するメッセイジが入っているのが素直に嬉かった。

普段用事しか書かないのに今日のは違った。give&takeのような感じもするが・・・まあ良い。

岐阜に行った時の土産に、天然鮎ラーメンを送ったともあった。美味いらしい。

初めてなので楽しみで待ち遠しい。
                             ロンドンブリッジ
次女の声がけで会食
祖母の誕生日が敬老の日と重なっていて今日の秋分の日に延びていた。

次女が発起人。私も今月なので合わせて一回でと言うわけ。

丸の内ビルのイタリアンレストランを娘はセット。祖母は丸の内ビルも新丸の内ビルも今回が初。

楽しみにしてくれていた。35階からの眺めは天気にも恵まれ絶景だった。

皇居、国会議事堂、東京駅、東京湾が遥か下に霞む様に見えた。

一杯の赤ワイン。ランチタイムだけに効く。コースメニューにホアグラも入り、オリーブオイルの前菜、スパゲッテイも良い味付けだった。

仕事に没頭する次女に祖母は「ボケない内に結婚しないとお祝いが出ないよ」と暗に督促してくれた。

ちょっぴりその気はあるようだが一人の男性に絞れている気配は感じられなかった(残念!)。

本人の結婚であり親の思いは二の次であることは肝に銘じている。

そこでここにいない長女のことが気になった・・・。

                             ロンドンブリッジ
木屑から炭遠赤盤
会議中にマカオから電話が入った。会を仕切る人物がマカオに行っていてcheckを入れてきた。

一人が居ないだけで普段あまり発言しない役員が意外と発言し議論が活発に。やはり自由に発言できない何かがあることがこれで分かった。


リサイクル品の家具類を潰して木屑が多くでるため処分に手間と経費がかかっている。

埼玉のベンチャ企業で木屑から炭や建築材を作ってビジネスにしている会社からコンタクトがあった。

サンプルに魚を焼く時に使う商品名「炭遠赤盤」をサンプルに置いていった。これを使うと魚を炭火焼したと同じように家庭でも美味しく食べられるシロモノだそうだ。

使ってみて今後ノベルティに使えるかを検討することにした。

リサイクル品から出る木屑から新たな商品を開発してビジネスにするとはアイデアが素晴らしい。

かけがいの無い地球資源の再利用は歓迎すべきことだ。
                              ロンドンブリッジ

空気は変わった

2008年9月13日 日常
空気は変わった
自宅の生活が家内と二人になって4ヶ月。

長女が居なくなったのは寂しい感じがあった。大して会話が長女との間であるわけででは無かったが長年の習慣で居るだけで安心感があった。

でも今は居ない。

どうしているかと毎朝目覚めると思う。

二人になって何故か侘しく物足りなく感じていた。

特に最近二人の会話は必要最低限のレベル。

処が今日は明らかに違う。

会話がスムースなのだ。

明らかに空気に変化がある。

原因は? きっとこちらにあると思う。

「三つの真実、内面化ワーク」への挑戦が功を奏しているのだろうか。

こちらサイドの変化に原因があると思う。

この良い空気を続けたいがそれもこちら次第というところか。

                       ロンドンブリッジ

前半表彰式

2008年9月8日 日常
前半表彰式
吉祥寺の東急ホテルに150名余りが集合。

上期の表彰式が行われた。

東京・大阪・名古屋から殆どの社員が集まった。

表彰式の前に、役員会、店長会議があり夕方から表彰式。

各拠点の社員は一応スーツを着ているが今風の髪型で店長はもう組頭もどき。

盛り上がりは最高で元気が良い。アルコールとともにオクターブが上がりテーブル間は入り乱れた。

昔自分がディラーの課長でセールスマンと盛り上がった時のことを思い出した。

気持は楽しい一時であった。

表彰式の後、社長の経営する寿司屋「日本一」に誘われ店長等との会話を楽しんだ。

この雰囲気は実に久し振り。自分には楽しいから向いていると思う。

皆の前での挨拶はケニア人女性のノーベル平和賞受賞のマータイさんのもったいないキャンペーンを紹介した。

                        ロンドンブリッジ

韻松亭に行った

2008年9月7日 日常
韻松亭に行った
以前お花見の前に韻松亭上野に予約を入れようとしたらとっくに満員で駄目であった。1月にほぼ予約で埋まってしまうらしい。

混んではいたが2時のランチタイムが取れて初めて韻松亭に行った。

おふくろの誕生日祝い。

茶室のような掘りごたつの小部屋で中庭を見ながらの食事は美味だった。

母も喜んでくれた。パンフレットを貰って又来る積りのようだ。

食事前に松坂屋でおふくろは白のブラウスを選んだ。今月末に老人会の歌の合唱があるとか。白のブラウスに黒のスカートで揃えるらしい。

毎週日曜の午前はカラオケでの練習に励む。

カラオケは仲間と一緒なのが楽しみであり生き甲斐でもある。

まだまだ元気でいてくれそうだ。

                       ロンドンブリッジ   
肉体を越え宇宙に繋がっている存在
成功を追い求め自分勝手に振る舞い周りに八つ当たりする主人公。

この本の主張にに引き込まれた。どこにも居るタイプの一つ。

人は肉体にあらず。

肉体を越え意識が抜き出て宇宙と一体になった存在。

眼に見えるものは実は本物ではない。

見えない中に本質が隠れていて見えるものはその実在によって尊重されるべき。

思いが現実になると言うがその人の思いを決めているのは宇宙の定めからの指示らしい。

ということで生まれたときからそれぞれの生き様は決まっているようだ。

これに気付いた時自分の定めを変える可能性もでる。

                       ロンドンブリッジ
みなし残業(店長の訴え)
マックの判決は話題になった。その後、外食産業が店長に残業をつけるように変更。

洋服のコナカも組合との葛藤が新聞に。

法律では実質的に経営サイドの管理者であれば残業は付けなくて良い。

実際はお客と店を介して接する拠点の長は本社の言いなりで殆ど権限などない。ひたすらノルマ達成をあおられれる現場監督者。

現場のプレイイングアネジャーは法律でいう管理職なんかじゃない。

自動車ディラーの所長や課長が労基署に垂れ込むことになりはしないか。

そうならないよう早く手を打つほうがいい。

大阪の支店で辞めた店長が労基署に垂れ込みトラブッていて解決策を模索中のベンチャーの社長から相談があった。

色々調べたが会社はきちんとした規定を備え誠実に対処すべきことは間違いない。示談することに・・・

今(夜、9時35分)、テレビは突然緊急記者会見になった。

「福田首相、辞任」!!!

                     ロンドンブリッジ
娘がマンションで自活してから消してないメールが貯まる一方。

娘に頼まれ一週間ごとに消去しているが数が半端じゃない。

化粧品やファッションやグルメなどの広告メールが100通近く貯まる。

本人でないと解除ができない。解除手続きをやるように言っていて漸く今日我が家に現れた。

帰りに近所の祖母宅に送った。が直ぐに電話。

「マンションの部屋鍵をテーブルに置き忘れた」と。

注意しておいたのだが・・・

クルマで鍵を届けついでに駅まで送る。

久し振りにシーツなど洗濯しベランダに干したまま来たらしい。

空には雨雲が。フロントガラスに大粒の雨が来た。

台風の様に現れ去って行った。

結婚しても良い年齢ではあるのだが、果たして。
                      ロンドンブリッジ

東京商工会議所

2008年8月27日 日常
東京商工会議所
通勤途上の商工会議所に寄った。

先日、電話に出た係員が積極的で朝一番を予約。

電話では仕事が欲しいのかなとも感じた。

確定申告の記帳相談を担当しているとのこと。個人の小売店を営業する人などのサポートが仕事らしい。

こちらはその辺は分かっている。

800円の会費で商工会議所の会員を進められた。

参考情報や新聞などサービスがあるとPR。

中小企業の援軍。

景気の後退時、資金の融資役としても貴重な存在だ。

                       ロンドンブリッジ
ウイスキーの話ではない。

ズボンのすそ。

シングルがofficialであることを知った。

確かにモーニングなど礼服のズボンの裾はシングル。英国では昔からシングルズボンが標準だ。

それに足が長く見える効果がある、シングルには。

自分にはその効果だけでシングルを選ぶ動機になる。

ダブルの服が多いのでおふくろに直しを頼んだ。

お袋は若い頃洋裁を仕事にしていただけに仕上がりは確か。

受けとって帰ろうとしたら、お袋は不満顔。

只ではないという顔の表情。

「直しの技術を認めて欲しい。カステラか饅頭でも持ってきてくれれば直しの料金はいらない」ということ。

次回実家訪問時には手見上げを持参すると約束。

ズボンの裾直しは完璧で素晴らしい。

                        ロンドンブリッジ
鍵を失くしたと電話が
オリンピックの星野Japanを応援していた。

夜も大分遅くなった時電話がなって娘の声。

「出かけていて今マンションのエントランスの前に帰ったら鍵を失くしたみたい、契約書の会社の電話番号を知りたい」と。

珍しく電話があったかと思ったらこんなことだ。

部屋に入れなくて困っているのでこっちも穏やかではない。

探して折り返しの電話をしたが留守電。

掛かってきた電話の声は一転して明るかった。
「帰ってきた人が居て一緒に中に入って管理人室で対応してもらえることが分かったからもう大丈夫」。

流石にしっかりしたマンションでそれなりの管理費を払っているので住人に対する優しさが違う。

ほっとした。

                       ロンドンブリッジ

暑い終戦記念日

2008年8月15日 日常
暑い終戦記念日
当然電車は最近では一番すいていた。

終戦記念日の勤務は久し振りだ。

夏休みを取っている者は一名のみ。営業に出ている者もいてIT業界は休んでいないところも多い。

大手も中小も製造メーカーはほぼ夏休みのはず。

このうだる暑さではofficeにいるのも快適だ。

終戦63年目! 突如ロシアとグルジアが戦争して終戦したばかり。

マッチポンプのアメリカがロシアを牽制するが胡散臭さはぬぐえない。

何を画策しているかブッシュとその裏に隠れている米国の金持ち黒幕達は。

自分の世界を築くことに専念するぞ。
                       ロンドンブリッジ

仏壇にお線香

2008年8月10日 日常
仏壇にお線香
水ボトルを仕入れ娘のマンションへ向かう。

業者に頼んだバスの床に塩ビ製のスノコを入れる工事を確認。暫らく掛かりそう。

早々と小石川伝通院のお袋の家に向かう。

カラオケの練習から帰ってきたおふくろとランチのため近所のフランス料理へ。ご夫婦で営むお店は満員の盛況。

スープに野菜の三点セット、肉料理がメイン、デザートはチーズケーキにアイスクリーム添えとコヒー。美味かった。

ワインは控えた。延びた植木を切り揃える仕事があるから。

延びた枝虫に食われた葉っぱをばさばさ切り取った。

11月にはシルバーセンターの植木カットを依頼済みとのこと。

仏壇用に枝振りの良いシキビを切り取り仏壇に供えた。

手狭だが親父さんが大事にしていた庭の植木がさっぱりとした。

お袋が「お父さんが喜んでくれていると思う」と。

実家で仏壇に手を合わせ今年もお盆のお参りが出来良かった。

                        ロンドンブリッジ

人は流動的

2008年8月7日 日常
日夜頑張っているスタッフに決算に伴う賞与を出すことに。

額はわずかでも報いることでヤル気が増す。今後に生きる。

夏風邪で発熱して3日休みのシステムエンジニア、耳の調子が悪く病院通いのデザイナーの報告が上司からあった。フォローはされているので安心したが面倒を見るよう念押しした。

北海道に旦那さんが転勤で止むを得ず辞める若き奥さん。若いエンジニアも一人今月で退職する。

入退社実に人材は流動的。

ベンチャー企業という事情もある。が、確実に若い人の働き方は流動的になっている。

無数にあるリクールート会社からのコンタクトは毎日頻繁だ。
                      ロンドンブリッジ
マンション配水管工事
30年以上のマンションだから水周り(風呂やトイレ)のトラブルが続出。

一斉に工事することに。10,11月頃に施行予定。

住んでいる娘の要望はバスルームのタイルを今風の樹脂風材質に変更することも追加。

カビ対策も喫緊の問題だ。

工事会社が見積もりを持ってきた。

横壁のタイルには抗菌塗料の塗布する案も。

配管工事と合わせると結構な費用になりそう。

どの程度手を入れるように工事会社に頼むかは娘に聞けばやぶへび、いい状態を頼んでくる。

8月中に決めて欲しいとのことだった。
                       ロンドンブリッジ
窓からの風でここのところクーラーはいらない。

朝早くに明るくなるので目覚めは5時前。

新聞配達のバイクで大体起こされる。

ストレッチは汗だく。扇風機ではとても。

毎朝の決めた言葉を呟く。

最近一つ増えた。中目黒の娘への‘おはよう’が。

                       ロンドンブリッジ
竹で出来た敷物で寝る
寝汗で堪らない。

冷房も使ったが窓を開けっぱなしでも結構大丈夫だ。

でも朝敷布が汗で湿っぽい。

昨年は竹の敷き物で涼しく良かったのを思い出し探した。

裏表を綺麗に拭きベランダに干した。

今晩はきっと気分が大分良いだろう。

東京地方の梅雨明けもまじか、今日か明日か。

履歴経歴書の下書きに思わず時間が掛かってしまいプールに行く予定は明日に延ばした。
                       ロンドンブリッジ

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