200メートルに亘ってかなり上の電線に小鳥がびっしりとならんでさえずっていた。

道の両サイドだから400匹以上いそう。

全部が一緒にピーピー泣いていて甲高い。

リーダーだろうか一匹が飛び出すともう壮観。いっせいに鳥の一塊が空を大移動。

その先にある高い樹木の密集した林の枝に中に消えた。

この2,3月は鳥の繁殖期らしい。

相変わらずの寒さだが着実に春の訪れが迫っている。

                       ロンドンブリッジ

存在する意義

2008年2月25日 日常
身近な組織でも個人でも‘存在’することの意味を問うことが肝腎。

当事者が決めることではない。

みんなの評価だ。価値があると思っていてくれているかどうかに掛かっている。

企業でも事業でも同じこと。先ずは存在意義を認めてもらうこと。そうすればお金もきっと付いてくるはず。

自分の存在に価値があると思われているかどうかを常に問うことの意味はありそうだ。

                       ロンドンブリッジ

政治家のブログ

2008年2月23日 日常
ブログばやりである。

有名人のものはアクセスも多い。

弁護士、金融マン、サッカー選手にプロゴルファー。

政治家のものも何人かのを毎日読んでいる。

知らなかった政治家の日々の活動報告など興味深い。

新聞記事の話題を立体的に補完する意味合いもあり理解が深まる。

若い政治家のブログは率直で良い。スタンスも明確で歯切れが良くて説得力もある人がいる。

ブログを読む限りでは個人の期待感は高い。

でも政治全体のアウトプットはお寒い限り。

内向きの小競り合いばかりで将来の明るい展望も見えず、世界から取り残されるばかり。

このギャップは何なのだろうか。

                      ロンドンブリッジ
カードで落とした代金の支払い要請が送られてきた。

ビッグカメラでデジカメを買いポイントで支払った以外の残金。

銀行引き落としにしていないため振り込むことに。

郵便局で5人待ちだったが前に比べると処理スピードが早く直ぐだった。

民営化の効果かも。

110円の手数料が掛かった。

手早い処理で約1分間。

領収書とつり銭を渡してくれながら「お預かりします。」と来た。

うむ、これも大きく変わった。

                       ロンドンブリッジ
弟の娘の結婚が決まったとのメールが入った。

めでたい。親族の結婚式は久しぶり。

仕事をしっかりしていて自立していた。今年当たりは考えるような話も洩れ聴いていたが本当になった。

帰国子女で関西のD学校に行っていた。その時の同級生だとか。

弟夫婦はほっとしたと言う。もうそれなりの年になっているから。

女性も仕事が出来生活力があると結婚をなかなか考えなくなっている。少子の要因でもある。

我が家にも娘が二人。

そんな話は全く聞こえてこない。

こればかりは任せて待つしかないな。

お付き合いはそれなりにあると思いたい。

親を見ていて家庭を持つことに魅力を感じないのかも。

                      ロンドンブリッジ
今日久し振りに「あの犬」の散歩に遭遇。

何しろ飼い主が首輪に繋がれたヒモを引っ張りながら犬を散歩させている。

ただのったりのったり歩く犬。首を引っ張られるので仕方なしに足を出す感じ。歩くのが億劫そう。

そうしないと座っちゃいそう。

眼も弱って覚束ないようだ。

無理にも老いた体に運動させている。長生きしてもらうため。

家族の一員として大事にされているのが分かる。

そういえば、前にその犬を連れた奥さんの横に押し車で散歩する老婆が一緒だったこともあった。
                      ロンドンブリッジ
朝のストレッチはしないとその日が始まらなくなった。

習慣化した。

これは良い習慣。続けないと意味が無いし直ぐに挫折する。

他にも沢山習慣はある。良いもの悪いもの。

良いものだけ変わらず継続するこおが出来れば。

自分の行動の一部になるほどに意識して持続させよう。

行動、セルフイメ-ジ、思い方、考え方などの良い習慣化を。
                        ロンドンブリッジ
帰宅して机の上に請求書のfax。

娘のマンションのお風呂のタイル目地作業の分。

以前クリーニングをやってくれた業者さんから「目地を埋めないとタイルが剥がれる」と脅されていた。築何十年の建物で修理も度々。

娘は費用を立て替えないでこちらに業者さんに送らせたということ。毎月家賃の払いはしている。

仕方がないか。

ケイタイメールで、「タイルが白くきれいになって気持が良い」と来た。

気分が良いとは結構なこと。

早速、インターネットで先方の銀行に送金手続きを行った。
                      ロンドンブリッジ
夜遅くに高校時代の友人Kから電話。

電話に出た家内が、Kの声が暗いと言う。Kは土曜日も仕事していて自営業で自分のOfficeからだった。

「I君から電話があった?」と。

今日Iから電話で借金を依頼されたが、これまでに度重なり、返済も届こうっているので断って、途中で電話を切ったらしい。

永年の友人でもあり、可愛そうで気になって気分のやり場が無くてこちらに電話してきたのが良く分かった。

Kはまだ現役。稼ぎもあり多少は融通できるのかもしれない。

同級生はほぼ現役ではないし年金生活者。友人であっても貸付などの余裕はないのが普通。

この年で貸す場合、相手から戻ってくる見込みは無いと思うべきだろう。

Kが涙を呑んで断ったことは正当だと思う。

「自助努力で処理してもらう他ないと思う。仮に何があったとしても君のせいではない。」とKに伝えたが。

でも、I君の行く末がとても気になる。
                        ロンドンブリッジ
昨日当たりから確かに違う。

きっちりと嵌る所に納まっているような。

中味と覆う骨が一体になった感じ。

考えることに力が加わり一本筋が通っっている。

ロダンの「考える人」のような。ベートーベンの肖像画が浮かぶ。

何がきっかけか。40年以上前のことをきっちり思い出し自覚したことがきっかけかも。

カウンセリングを自分で自分に行ったことになる。

あの成功体験とその後の反動からの弛み。

そうだこれが、problemだった。

「この感じ」、定着させ本物にしたい。 
                      ロンドンブリッジ
今年もバレンタインディが来た。

日本は、女性から男性に思いを打ち明ける日。

でも、欧米は男女両方からだ。キリスト教の殉教者に対する想いを捧げることが始まりだから。

今年も、職場の女性からチョコレートを貰えた。義理チョコでも嬉しい。

いつまでも続けてこの日に貰えるよう機会を持つ努力をしょう。

気にしていたが、娘が私より早くに帰宅していた。

バレンタイン・デートは昨年はあったと記憶しているが今年は無かったらしい。

相手に何か事情があったに違いないと思いたい。

さもなければ、え、もしかして、わか・・・のかなー?

表情は普通だったが、心中は計り知れない。
                       ロンドンブリッジ
              
そうか世の中には履歴書が必要ない人がいる。

実績が知られていて既にもう分かってもらっている。

向こうからお呼びがかかるのだから自分のことを細かく説明するのは無用だ。

そうなるには。

実績で良い結果を出し、それが皆に知れ渡っている状態にあるということ。

潜在意識に植えつけ常に意識下に留めておきたい目標の一つだ。

                        ロンドンブリッジ
世に「時間管理術」に関する書物は多い。

一日24時間は皆平等だから、その限られた中で如何に使うかはその人次第。

自分次第と言っても、完璧に自分の都合の良いように使えないのも又現実。

相当周囲の理解と協力があれば別だが、それを得るためにはそれなりの気配りや奉仕が先ず必要なのだ。

予め自分以外のために使う時間が必要だ。そうでないと孤立してしまいかねない。

この三連休、あっという間だった。

やれたのは考えていたことの一部のみ。

効率が悪く、speedが無いのが要因か。行動も脳の回転ももっと活性化しないと。

喉を痛めて調子を崩しのど飴を舐めうがいに気を取られたことも災いした。

                       ロンドンブリッジ
茶道に端を発し、武芸などの修得でも言われる言葉。

基礎を磨いてそれから発展させ独自の技術を産み出す過程を表現したもの。

今でも何事にも共通して持つべき態度かと思う。

一種の信念として行動指針にすれば強力だ。

身の回りの課題がどんなものであっても極めつくせば、その結果を出したことの自身が身につき他のことにも応用が利くことに。

この積み重ねが日常か。

                       ロンドンブリッジ
朝、娘(次女)のところに行く。

風呂場のクリーニング屋さんが予定どおり入っていた。

部屋に着くなり、組み立てを頼まれた。パイプ製の部屋のカーテン仕切り。金が無いが口癖なのに無くてはならないとは思えないが。

システム統合の研修会や新人研修を担当していて来週には大阪出張もあると言う。

張り切っているのが声の弾む調子で分かる。

午後、今年最初のサウナへ。体重計に乗る。大分減量できた。
でもまだ2,3kgは下げたい。

間違っても今も縁はないと思うがメタボにはなりたくない。

朝のストレッチは益々欠かせない。

                      ロンドンブリッジ
朝8時半に署に入ったら最初だった。

例年変わらないいつもの部屋だが申告書作成の机には椅子が無くなっていた。

立ったまま書き込む。まるで場外馬券売り場の様相。

e-tax申告のパソコンのところには流石に椅子がある。

申告書の作成にはもう慣れた。問題は戻るのか払うのか。

ここのところ持ち出しが続く。

医療費も10万円を僅かに超えただけ。それを書き込む。
有価証券の損切りが遅れてこれも手遅れ。

持ち出しで払うくらいなら、寄付金の要請に応えておけば良かったと思う。

                       ロンドンブリッジ  

自分に問う

2008年2月5日 日常
良い日だったかな。

と聴いてみて答えが無いとは無様。

マンネリかしてないか。

工夫するのは我。待っていては何も無い。

海の様に押しては帰る力強い波を起さなければ。

凪いだ海の進まないヨットと同じになってしまっては情けない。

                       ロンドンブリッジ

                 

雪かき

2008年2月3日 日常
予報どおり雪。

温暖化で北極の氷が解けて減少していると聞いていた。

わが国も夏の最高気温は上昇。エルニーヨ現象のせいとか。

亜熱帯気候入りかと思ったくらい。

冬は短くなり、もう東京には雪など降らないのではないかと。

でも、今日は少し積もった。クルマの雪降ろし、道つくりをした。

雪の日の次の日は暖かいと記憶する。明日はどうだろうか。

                        ロンドンブリッジ

2月の桜の木

2008年2月2日 日常
寒そうに見える。

細く濃茶にくすんだ枝が四方八方に伸びる。

枝の間から空が丸見え。葉っぱは一枚も残っていない。

このままじっと耐え、寒さにめげずに待つ姿勢に入った。

あと一ヶ月もすれば枝に変化が現れることだろう。

赤味を帯びた‘芽’の吹き出しが待たれる。

今は耐える時。幹の中の方ではその準備の動が始まっているのかどうか。
                      ロンドンブリッジ
何か違いを感じてきている。

何だろう。どうしたのか。

体の調子とか健康に関しては依然として調子は悪くない。

中の方のこと。芯と言うか、一本支え棒が通った感じ。

受容力・膨張力?

直ぐにも消えては不味い。サステナビリティー、持続可能性が欲しい。

この感覚大事にしようと思う。

                       ロンドンブリッジ

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索