LOHAS(ロハス)

2007年9月10日 日常
体の健康を保ち、環境に優しく資源の浪費をしないでこの地球そのものの持続を可能にするような生活スタイルを率先して行うこと。

これは人生を楽しむ様なことを、スローガン的に言うものとは違う。

各人の毎日の行動や生活のあり方を問う。

米国で提唱され、グローバルな広がりを見せている。

具体的には、自然食品や風力発電やハイブリッドカーなどが高く評価され、こうした視点に立った製品はビジネスチャンスが自然と広がる。

60億の人類の一人ひとりの考え方と行動のベクトルがLOHASで一致することが望まれる。地球のために。

‘LOHASを大切にする‘と誓いたい。
                        ロンドンブリッジ
有楽町にあるビッグカメラで、パソコンとケーブルモデム間のLANケーブルを購入してから、急いで、目の前にある電機会館ビルデイングの20階にある「外国人記者クラブ」に駆けつけた。

ここは、結構な話題の時の人が、外人記者を相手に、講演をする場所として有名だ。

今日は、元の職場の役員OB会をここで行った。食事もアルコールもかなりリーズナブルで評判がいい。何と言っても、交通の便が抜群。

OBの一人が、昔の広報の仕事の関係でここに出入りし、今でも個人的に会員を続けていて、個室を会食に予約。

60歳から70過ぎまでの9人で、健康に恵まれている元気な者が参加。

OB会は、年に2,3回実施。殆どが、ボランテイアをしたり、仕事をしても常勤ではない人たちの集まり。

昔の懐かしい話が多い。

現在、会社の業績が好調と聞いて、安心したのか、元の職場の現状を憂う言葉は皆無だった。

人が話していても、自分のしゃべりを遠慮なく挟む。

「うるさい口を挟まず黙っていろ」とは、年長の元社長のNさん。

兎に角、自分が思いついたことを言わないと気がすまない。シニア皆同じ傾向か。

今週も5日間の休肝日後で、生ビールとワインが美味かった。

次の会合は、来年の新年会ということに。

どちらかと言うと若手組みの自分が幹事役を引き継いだ。

この「外国人記者クラブ」を次も集会場所にしたい。

帰りに、実家の母の所へ顔を出す。10日(月)に85歳の誕生日を迎える。元気だった。

やりかけのおふくろ用の‘パイプ式洋服賭け‘の組み立てを完成させた。

庭の植木を切ったら、やたら蚊に刺され、閉口。

夕食を一緒にすることに。

母が和食、それも刺身が食べたいということで、茗荷谷の「日本海」で寿司を。一杯の水割りの焼酎が胃に浸みて美味かった。

弟の提案の実家建替え案。一緒に住むということで、実家を建て替える間、約6ヶ月間、近所に部屋を借りて住むことを決意したと母。しぶしぶの様子。

所帯は、全く別々のレイアウトにするらしい。

いずれ弟から、建替えについての詳細な計画の説明が自分にもあることになっている。
                      ロンドンブリッジ

台風一過

2007年9月7日 日常
風と雨を聞きながらまどろんだ程度の睡眠だった。

久し振りに台風の東京直撃。

朝、出かけるときは風と横殴りの雨で、ズボンはびしょ濡れ。

電車に乗る前に、駅前の罹り付けの病院で、尿酸値を下げるクスリを貰う。

このクスリは、15年位毎日一錠飲み続けている。お蔭で、痛風の発作はまだ出ていない。

午後、ランチの後食後の散歩を兼ねて、officeから10分の杉並図書館に借りた本を返しに行った。

もうすっかり晴れていた。風がやたら強く、髪の毛がいいように乱れた。

予報通りの台風一過。生暖かい南風で、残暑厳しい一日だった。

                      ロンドンブリッジ

優雅な投資

2007年9月4日 日常
市場はサブプライムローンの問題の影響で乱降下している。

急な円高は、わが国の経済にも打撃を与えるかもしれない。

少なくとも、輸出企業にとっては収益への影響は免れられない。

個人投資家が、こうした変化に一喜一憂し、即アクションを起こしていて良い結果が得られるとも思えない。

景気の波は、必ず一定の間隔を置いて訪れるのが、資本主義の自助作用と思う。調整機能として必ず起こる現象だ。

その波に上手に乗った投資の方法は如何にあるか。

自分で、投資アイテムの良さ、将来の成長などを慎重に、かつ詳細に調査し選別する。

一端決めて、価格が下がった時に果敢に投資したら、大きく育つのをじっくり待つ。

長期に待つ。

米国の投資王のバフェット氏は、この方法で4兆円の資産家になったという話は、余りにも有名だ。

コカコーラで成功したそうだ。

せめて、日々の価格変動に惑うことは止めようと思う。
                        ロンドンブリッジ
インベストメントの本を読んでいたら、「ノーブル・オブリジェ」と言う言葉が出ていた。

訳すと‘誇り高き者の責務‘という意味らしい。

それなりの生活レベルにある人々は、世の中を良くするために役に立つことをする責任があるという。

欧州では、昔の騎士道の精神を伝える言葉だそうだ。

欧米には、今でもその精神は残っているというが、果たしてどうか。

エンロンやワールドコムの事件は、全くノーブルではなかった。

人を騙したり、自分だけ良い思いをしようなどとの考えはもっての他である。

インサイダー取引などが厳しく罰せられるのは、その辺からくるのであろう。

日本にも、「武士道」があるが、少しニュアンスが違うような気がする。

ノーブル・オブリジェ。

語感も良い。

行動指針として身に着けたいものである。
                      ロンドンブリッジ

スイッチ・オン

2007年8月29日 日常
電燈のことではない。

体についての比喩。

スイッチ・オフでは、体、心、頭が思う様に機能するわけない。

Week-endには、一般的には、体はスイッチ・オフの状態で休養を取るのも悪くない。

が、心と頭はオンにしておかないと、一端オフすると元に戻るのに手間取り、大きなロスになってしまう。意思に反して、うまく働いてくれないのだ。

オンの状態をキープすることの大切さに気がつくことが先ずは第一歩。

心も頭もスイッチ・オンを持ち続けたものは強い。

若き頃、何故か意識してスイッチ・オフした瞬間が微かに記憶にある。

後悔は無い。

今、ブレイカーを起こして、スイッチ・オンし、全開で電流を流し続けたい。

”Keeping the SwitchーOn" あるのみ。
                     ロンドンブリッジ

8月最後の日曜日

2007年8月26日 日常
今日も最高気温30度を越える暑い日であった。

8月最後の日曜日である。

太陽の強さに窓を閉め、カーテンを引いてクーラーで過ごした。

先日は、練馬区は東京都の最高気温を記録している。

世界陸上をテレビで見て、NHK囲碁対局が終わった後、お気に入りのアームチエアーで昼寝。

夕方、義母宅訪問。

相続書類の整理と義母の生命保険申請書の記入をアシスト。

その後、予定どうり、室内プールに駆け込み、25メートルプールをひたすら泳ぎ、体をほぐした。

水圧が、全身の血行を良くする効果があるようで、泳いだ後は気だるさとともに、代謝の効果でスッキリする。

水泳は、体に実にいい。

弟は、毎日泳いでいると聞いた。

自分も出来るだけ定期的に泳ごうと思う。
                       ロンドンブリッジ

信託銀行と相続

2007年8月21日 日常
義母は、信託銀行にお世話になることにしたようだ。

相続の手続きが大変だし、プロのアドバイスがあると心強い。

税理士によっては、個人の依頼だと手数料の基準が曖昧で、ハッキリせず、不当な高額の手数料を請求する輩も居るらしい。

その点、銀行経由で、提携先の税理士に依頼するとリーズナブルな値段でやってくれるようだ。

義母は、料金を払って、信託銀行のお世話になることにして、すっかり頼りにしている。

銀行に脅された(?)こともあって、とっくに、まともにルールに則って処理する気持になった。

残された老後を楽しく悠々とゆとりを持って過ごしてもらうためにも、義父の残したものが目減りせずすんなりと義母に渡って欲しいと願うばかりである。

今月は車検月。3年前の購入なので1回目である。まだ約9,000kmしか乗っていない。

調子もよく何の修理箇所も無いが、3年ぶりの車検でエンジンやブレーキや足回りなどを点検してもらっておけばこれからが安心だ。

昨日の朝、近所のモータースに出したクルマは、もう今日完了して車庫に戻っていた。

永年の付き合いで、引取り・納車をやってくれるので助かる。

次の車検は2年後のはず。

それにしても、ガソリン高騰は辛い。ガソリン消費量の少ない軽自動車の売れ行きが絶好調でシェアーが上がっているようだが、頷ける。

大きいクルマの方が、気分壮快なのは間違いないが。
                       ロンドンブリッジ
周囲の空気が読めないことを、‘KYのセンスが無い‘というらしい。

そうだと、浮いてしまうし孤立する。

上手に生きるには、人の心や文脈理解力が必要。

意味が違うけれど、「流れを読む(NY)」とも言う。

ビジネスに限らないが、大きなうねりや流れを掴む能力が最も大切と説く。

元トレーダーの藤巻タケシ氏の本の投資の心得の中にあった。

グローバルな経済の動き、為替の動向、インフレかデフレか、などを大きく掴まえることが成果を得る基本であると。

此処の投資案件を幾ら吟味しても所詮結局はうまくは行かない。

経済や政治の流れを読んで、流れに合致し適合する案件を選ぶようにすれば、かなりの確立でうまく行くか、大きな失敗は無いとも。

期待を殺がれ、苦い経験を持つ身としては、納得である。

サブプライムローンで混乱した状況から、今後の‘流れを如何に読む‘かが問われている。格好のテスト材料である。
                     
                       ロンドンブリッジ
池袋は、永いことビッグカメラの牙城だった。

其処へ、ヤマダ電気が参入。しかも、一軒置いた隣に。

覗いてみた、両方共。液晶テレビの大きいインチのが欲しくなったので。

ビッグカメラもヤマダデンキも夏商戦で活気があった。

ビッグの営業マンのアプローチも以前より積極的な感じがした。競争の影響か。価格にも反映されると有難い。

価格も「他店より1円でも高い場合は、ご相談下さい。」と表示してある。これは以前からだが。

随分定価そのものが下がったものだ。3年前に買った時は、1インチが約1万円以上だった。今は、何とちょっと前に発売されたものだと5千円弱になっていた。

配送料、取り付け費、ブラウン管タイプの旧型の引取り費用などを入れて、価格がどうなるか。ポイントの付与のこともある。

今ある小型の液晶テレビは、自分用として別室でまだ使うことにしよう。

この機会に、テレビの置くラックは古いのを使っていたので、変えようと家具屋に行ったが、今一で気に入ったのは無かった。

東京ハンズなどで気の利いたのを探すことにした。

何しろ、配線の関係もあるから、ラックは事前に準備する必要がある。
                       ロンドンブリッジ  

退職祝い

2007年8月18日 日常
後楽園のラクーナの和風レストラン春風萬里に、正午に集合した。

弟の退職祝い。

おふくろと三人での祝宴。

昨年は、自分の分を弟が祝ってくれた。

昼の生ビールと麦焼酎がうまかった。

37年間勤務したと。これからは、収入のための仕事はしないとキッパリ。

自分の時間を大切にし、家庭の仕事も応分に行う積りと言う。

以前、ガンの手術をした奥さんの少しでもsupportしたいとのこと。

再発が不安でもあるようだ。

住宅用の土地を探しているらしい。自分好みの家を建て、野菜栽培をしたいと。これは奥さんのたっての希望らしい。

ガンのこともあって、希望を叶えてあげたいと真剣。

相当探しているらしいが、良い物件が無く、伊豆や北海道まで新居の候補だったらしいが、まだ決まっていない。

おふくろは、遠くには行って欲しくないと懇願。

おふくろが住む、実家の建て直しの案も議論になった。

今後、もっと話し合うことになりそうだ。

おふくろの今後のことが当然絡んでくる重要な課題である。

                       ロンドンブリッジ
11人が集まった。

相模湖の側、津久井湖。

早朝、大泉インターから関越高速に乗り、鶴ヶ島から圏央道に入った。

6月23日に開通して、圏央道が八王子インターで中央高速に繋がった。

一度通ってみたかたので漸く実現。

トンネルの長さで、開通までの苦労が分かった。

以前は、下道を通って、中央高速まで行き、調布インターから乗って行ったのが、随分楽になった。

確かに遠回りではある。が、相模原まで30分は短縮出来た。

高速道路の良さだ。料金は、2,900円、ちょっと高過ぎる。

計画はあるのだから、圏央道が早く東名高速と直結してもらいたいものだ。

環八道路を使わずに、神奈川県や静岡県に楽に行けて、時間短縮が可能になると思う。

でも現実には生きている内には無理かもしれない。

この猛暑にも拘わらず集まったメンバーはみな元気だった。

それぞれの成果や活躍の状況を披瀝しあった。息抜きになる。

口で強気に話しても、体つきや表情を見れば、本当の処がばれるのもOB会。カッコウつけてもダメ。

帰りに、来週の金曜に新宿の居酒屋で同期の数人で懇親会をやることを決めて別れた。

交流・人間関係は、努めて大切にしたい。
                      ロンドンブリッジ
子供が独立した老夫婦が、郊外の大きな一軒家を手放し、都心(山手線沿い)のマンションに移る人が増えていると言われたのは大分以前のこと。

デパートに近くて買い物に便利で、鍵一つで、セキュリティーが良く、病院が近くにあれば良い。

普段は、クルマなど必要ないほどの便利さがたまらない。

こんな話をあつっぽく聞かされたが、果たしてどんなものか。

東京は、電車や地下鉄がきめ細かく張り巡らされ、乗り入れもあるから、郊外からも苦労はない。、

郊外で小庭がある一軒家は、空気も良いし、一つのビルディングの中の隣の部屋との煩わしさもない。

サウナ、プール、スポーツセンターもクルマであっという間に行けて、駅まで10分位は歩くから健康にも好都合。

それに、家には駐車場があって、そこにクルマがやはり欲しい。

ロンドンに住んでいた時、メインストリートのoxford-streetやregent-streetまで、バスか地下鉄で10分で行ける所のフラットに居た。

病院も近く、とても閑静な住宅地の中で、環境抜群だった。

東京でそんな環境を探したら、とても手が出そうもない。

でも、いずれ都心に住みたくなるかどうかは、今は何とも言えない。
                       ロンドンブリッジ
ヘーゲルの弁証法的なものの見方について読んだ。

一本の柱の周囲を回り、元に戻った時には必ず一段上のレベルになっていて同じではないという。

必ず良くなっている。発展していると断定する。

例が挙げられていて、納得できた。

例えば、昔は手紙を送った文字文化だったのが進歩して、電子メールとして生まれ変わり、瞬時に世界中にメッセイジを伝えられる様になった。

インターネット革命の中味は弁証法の具現化そのものだと言う。

ネットオークションはブームである。これも昔の販売方法が効率化し便利になって進化したものなのだ。

未来進展と復古主義が合体した形で一端廃れたが便利になって甦った物や現象は、身の回りに探せば幾らでもある。

でも、自分は弁証法的発展を遂げているかは疑わしい。

ここに、少なくとも螺旋的進歩を信じてchallengeしたいものである。

家に閉じこもっていないで、街に出て、タウンウオッチングの必要性を知らされた。

何か、新しい発見があるかもしれないから。

                       ロンドンブリッジ

与野党逆転

2007年7月30日 日常
朝一番のテレビは自民党惨敗を告げていた。

投票率は前回を上回った。やはり関心は高かった。

年金問題、そして故松岡・赤城両大臣の失態は、自民党から選挙民の気持を離れさせたことは間違いない。

参議院は、与野党が逆転したが、これで政権交代になることではない。

衆議院の解散総選挙を民社党は望んでいるとの報道もある。この勢いで一気に第一党を民社党は狙う。永年の夢の実現を。

民社党の政権で、日本は良くなるであろうか。国民の方向を真面目に見ているとも思えない。

自民党以上に日本丸を操縦できると海外諸国は見るだろうか、民社党を。党首は、元々悪い自民党の金権体質が染み付いた人物が担っている。

日本は今、内向きのことに勢力を使い、世界から取り残されつつあるように思えてならない。

自民党と民社党、どちらが日本のためになるのか。

海外諸国の評価の一つは、一面ではあるが海外のファンドや投資家の今後の動向から判断できるかもしれない。

対象国の政治的安定こそが、彼等の重要な判断基準だから。

二大政党国の一つ英国は、この10年、Blair首相、Brown首相と労働党が政権を維持継続している。

日本に良い変化を巻き起こすためには政権交代があっても良いかもしれない。

                        ロンドンブリッジ
内臓脂肪がやはり気になる。

体は何もしていない時でも、エネルギーを消費している。その全消費の内半分以上が「筋肉」によって消費されるそうだ。

筋肉消費が順調でないと、体内に脂肪が貯まってしまう。

筋肉トレーニングが必要な訳。

食事によって出来た脂肪の余剰分は、体脂肪として体内に蓄積される。内臓脂肪や皮下脂肪だ。

いつの日からか、毎朝筋トレを始めた。かれこれ5年以上続いている。

きっかけは、ロンドン駐在中に、ある同年輩の女優さんがきつい舞台を無事に勤め上げるために、トレーニングをしていることを知ったことだった。

それ以来、どこに行っても朝のひととき体を動かす。

いつも一日は、このトレーニングで始まる。
                        ロンドンブリッジ

DNA

2007年7月25日 日常
誰のどんなDNAを受けついだのか。

若くして志を持ってchallengeした者には、良い意味の独特のDNAを皆身につけているのが分かる。

伝統や組織の持つ雰囲気が作り出す環境が人を作る。松下政経塾出身の政治家や企業でいえばリクールートなどには独特の起業家精神のようなDNAがあるようだ。皆頼もしい。

自分のDNAは。

大したDNAでないのは分かっているが、それを意識して行動することは意味がありそうに思う。

今更変えられる訳ではないが、両親や祖父母のこと、今までの経験などを見つめるきっかけになった。

望ましいDNA作りを心がけることで、これからの過ごし方が決め手になると思いたい。

                     ロンドンブリッジ
世界の警察官(?)を自称するアメリカと戦ったベトコンで有名なベトナムが熱い。

社会主義制度で政府の統制が強いが、経済の開放政策を取って久しい。

首都ハノイと元南ベトナムの首都ホーチミンとでは、雰囲気が大分違うようだ。

10年も前になるが、ホーチミンには行ったことがある。若者の乗るオートバイが夜中でも繁華街を走り回っていた。

今は大きく変貌していることと思う。元フランス領であっただけにフランス文化の影響もあり、金持ちはフランスにも住居を構えていた。

サッカーのアジア大会の最中で、日本はハノイでオーストラリアと準々決勝を戦い、120分間は1:1の引き分けで、Penalty-Goalを行って、日本は4対3で勝った。

次は、25日(水)に、サウジアラビアと準決勝。

高温多湿の典型的な亜熱帯気候での戦いは厳しい。

殆どの選手が、欧州のプロチームでplayする豪州は、乾燥した気候に慣れているので、体力的にきつかったと思う。

温暖化の関係で、今や日本も亜熱帯気候に属しつつあり、この気候は日本選手にはやや有利か。

BRICSの次は、VISTAと言われている。次の経済成長新興国候補のこと。Vがベトナムだ。

投資信託が設定され、大手証券会社はローカルの証券会社と資本提携進めぬかりが無い。

勤勉な国民性を見込まれ、製造工場が賃金の上昇著しい中国からベトナムに移転するのも見られる。

メコン川を使っての水による大道脈の開発はインドシナ地区の経済発展に寄与することだろう。

今日の昼は、最近良く行く「ベトナム料理」にした。

ベトナム人が料理するベトナム式‘冷麺‘を注文。

この時期には、ピッタリの健康食でお気に入りの一つである。

                       ロンドンブリッジ

湘南新宿ライン

2007年7月20日 日常
電車が便利になっている。

経営母体の違う私鉄とJR が乗り入れをしたり、地下鉄の私鉄路線とのドッキングが積極的だ。

この東京の電車路線のきめ細かさと便利さはた多分世界一ではないだろうか。

例えば、湘南新宿ライン。

開通して何年になるのであろうか、横浜と大宮とが、池袋や新宿・渋谷を通る線が大崎経由(品川経由ではなく)で結ばれた。

昔は、貨物電車の線路を使っている。東海道線の通る線路と同じではない。

又、最近では、新宿発のJRが東武線に乗り入れ、鬼怒川温泉まで新宿・池袋・大宮経由で行ける様になっている。

果たして、これが鬼怒川温泉の活況に繋がると良いのだが。

活気を取り戻すための課題は、電車の便利さにあるより、温泉としての魅力の有無にあることは明白。

電車は、自動車などの様に道路の混雑による遅延などが無く、かかる時間が読みやすいと言われ続けている。

それは、何も特別の事件がない通常の状態なら事実だ。

最近はやたら人身事故による延着が多くて聊か閉口している。

                   ロンドインブリッジ
最も欠かすことのできないものは衣・食・住の次にメンターと言いたい。

皆それぞれに相応しいメンターを心に持っていると想う。

自分の生き様に最も影響を与える人のこと。

誰を選ぶかは個性の問題。

レベルが高ければ高いほど、自分次第であるとは思うが、好影響を期待できる。

身近に存在してくれるなら手本にして真似れば良いので心強い。

本のなかに求めることも出来る。必要な時に何度でも読み返し、その人の真骨頂や本音に触れることが可能だ。

メンターは、一言で言えば、‘ほんもの‘と言える人。

そう思える人は実は少なかった。

それは、自分に問題があるからかもしれない。

虚心坦懐、謙虚になった時、ほんものメンターを見つけられるはず。

求めなければ現れるわけも無い。

残された期間で、本気でメンター探しの旅を続けようと思う。
                    ロンドンブリッジ

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