本屋

2007年12月5日 日常
ある月刊のビジネス雑誌が欲しくて高円寺駅前あたりで本屋を探す。

古本屋と漫画本専門店はあったが、普通の書店がない。

30分も歩いたが徒労だった。住宅地だから需要はないのか、皆ビジネス書などは勤務先や学校のそばで買うのかも。

ネットで中野坂上駅の近辺で探す。通勤客や学生の乗り降りが激しく地下鉄が交差する駅上のビルに見つけた。

漸く賞品で手に入れた図書券で雑誌が手に入った。

今後も乗降する途中駅でもありそこそこの大きさのこの本屋で買うことに決めた。

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サンルーム

2007年12月2日 日常
小石川のおふくろを訪ねた。

年末の「ガラス拭き」。毎年の恒例になっている。

昼間太陽の陽を浴びながら過ごす居間のくもっているガラスをクリーンに。おふくろの要望だ。

台所の外側の窓拭きは二年ぶり。

おふくろは元気だ。台所のステンレスが綺麗に磨かれていた。「一生懸命掃除した」と。

羽毛布団を2階のベランダで陽を含ませ、おふくろのベッドに運ぶ。

ガラスも綺麗になって満足してくれた。

2週間後に忘年会をやることになっており、再訪を約して実家を後にした。
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血液検査

2007年11月30日 日常
掛かり付けの病院に立ち寄った。常用薬を貰うため。

もう15年以上同じ薬を飲んでいる。尿酸値を下げるため。

今は正常範囲なので心配してはいない。体重も下がったし、休肝日も設けている。が、医者の許可無く飲むのを止める勇気も無い。

医師の診察無しで薬の処方箋を貰うだけで良いと思っていたが、声を掛けられて診察室へ。

「偶に顔だけでも見れば体調が分かるから」とは先生。

「採血した方が良い、6ヶ月たっているから、今日でも」「尿酸値は正常範囲だが、血糖値が高くなっているので、むしろそちらが心配」と矢継ぎ早。

観念して採血してもらった。

「1ヶ月後に薬を取りに来た時に、採血の結果について話しましょう」とのこと。採血は急ぐ状況ではなかった。

自分にとっては掛かりつけだし本当にこちらの体調を心配しての対応だと信じたい。体調について出来るだけ先生に知っておいて貰う意味は大きいと思う。

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カラスと猫

2007年11月27日 日常
朝、道路と野菜畑の境の金網の塀の上にカラスと猫が1メートル無い距離で向き合っているところに出くわした。奇妙な光景だった。

猫は尾を長く伸ばしてゆっくりと振り、頭を下げてカラスを襲おうと狙っている。少しづつ近づく。

カラスは、斜めに塀の上に止まり、顔だけ猫の方に向けて横に足を運びながら猫との距離が近づかないように歩いて移動。

飛び掛ってきそうな様子を察したのか、カラスは黒い羽を広げ1.5メートル下の畑に舞い降りた。直ぐに猫も飛び降りる。カラスは間髪を入れずに元の塀に飛び上がっていた。

猫は、自分と同じ位の大きさのカラスを本気で襲うとしていたのだろうか。

カラスには余裕を感じた。「おい!おまえ何なんだよ。」と言っているようだった。

身の安全を守る本能の他に、カラスには確かに知恵のようなものがありそう。
猫が捕まえることが出来る相手ではないことは確か。

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メルマガ

2007年11月26日 日常
自分がこれを書き始めてから、出来るだけブログやメルマガを読んでいる。

毎日しかも日に2,3回書き込んでいるブログなどは驚きでもある。

読者の多さを競っているブログは、読者にクリックを要求する。これには抵抗感。

全く更新の兆しのない有名人のブログは期待してガックリ、消そう。

ブッシュ大統領のメッセイジは、大衆向けにsimpleでunderstandableで感激した。

ダウニング街のブログも探してみることとしよう。
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リトビネンコ

2007年11月24日 日常
ロシア諜報機関で働き、プーチン政権の疑惑に抗議して、英国に亡命していたリトビネンコが死んで一年が経った。

放射能物質のポロニウム210を投与され、幽霊の様にボロボロになってロンドンの病院で亡くなった。

犯人は分かていない。KGBの流れを汲む機関の仕業と言われ、ルゴボイ犯人説が出て英国は引渡しをロシアに要求したが、ロシアは「憲法違反になる」との理由で拒否。

リトビネンコは、KGBがチェチェン事件などが自作自演であることを告発した。また。射殺された女性ジャーナリストは、モスクワ劇場のろう城射殺事件がやらせであり、政府の陰謀であると主張していた。

「邪魔者は消せ」の世界がまかり通っているのがロシアか。スターリン時代の血の粛清と変わらない。真実が闇に葬られ言論の自由は無い。

まあ、中国も同じか、この点は。

石油や天然ガスなどの資源をバックに、プーチンの権勢は勢いを増しているが理不尽さが残る。

リトビネンコ氏の死が無駄にならないことを願う。

                        ロンドンブリッジ
朝、一応着ていく積りで玄関のハンガーに掛けておいた。

天気予報では冬用のコートで出かけるようにと。

パソコンを閉じ出かける仕度を。靴を履いてから、以前電車や地下鉄の中は結構温度が高く厚着だと汗になってオウジョウしたのを思い出した。

家から駅までの10分を凌げば寒さのためのコートは必要ない。

薄手の襟巻きだけで家を飛び出た。風の冷たさは、確かにガラッと変わっていて冬の空っ風。

そのまま急ぎ足で体が温まるのを期待しながらひたすら駅に。

鼻がぐすぐすしたが電車に乗ったら中は温室。コート無しでOK。

明日は寒さがゆるむと予報士が言っていたが・・・。
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外装工事

2007年11月16日 日常
昨晩電話で頼まれた、娘から。

マンションの外装工事でベランダの洗濯機を一時的に部屋に入れるように案内ビラが入っていて、重くて出来ないのでやってくれと。

いつもより早く出て行ってみると、外部に工事用の足場とネットが掛かっていて、もうじき始まりそうな雰囲気。

娘は既に仕事に出ていた。
シートとタオルを引き、洗濯機を部屋に安置。

部屋は綺麗に整頓されている。「一人だとやる。誰かがいるとやってもらうタイプ」と口癖だった。その通りだった。

一人生活をして5ヶ月になる。なかなか住み安そうな部屋になっていて安心して部屋を後にした。
                      
                       ロンドンブリッジ
誕生日を外食で祝おうと思い探した。

懐石料理と思ったが却下された。娘に聴いたら、西国立の「無門庵」が良いと。ネットで調べたら確かに雰囲気も良いし、ここだと思ったが、今回は洋食系が良いらしい。

ネットで見ると色々出てくる。候補は沢山あるが絞りきれない。

和風フレンチとか和風イタリアンなどの創作料理があればそれが良いのだが。

12月なのでまだ時間はある。じっくり探すとするか。
                       ロンドンブリッジ

レバレッジ

2007年11月13日 日常
てこを効かすと言う。レバレッジは‘てこ‘、少ない力でおおきな重いものを動かす。

あのピラミッドを作った大きな石もレバレッジを上手く使って動かしたのではないだろうか。

インベストメントの世界でも使われている。所有マネーの3倍までの価値になり大きな運用が可能に。

上手く行くと良いが、逆になると悲劇。
今、正に世界(マーケット)は逆流。加速度がついて落下している。

欲の塊達は、きっと慌てていることと思う。レバレッジは借金だから、その穴埋めせざるを得ない。汗!

そのアクションでまた下落。底はどこか誰にもわからない、今は。

レバレッジは力学的な活用だけで良い。
                      ロンドンブリッジ
次女から練習したいので我が家に来ると連絡があった。

来週の日曜日に友人とゴルフに行くらしい。

テニスのように適度の汗を掻くわけではないので運動としては物足りないと言う。FPという仕事柄お客様とのセールストークの一部としてゴルフは良い話題になるらしい。

一緒に練習場に行くのは二回目。スイングを体で覚えるまでには時間が掛りそう。

ソフトボールを大学生時代にやっていてフオームは悪くない。

腰・膝・腕の使い方や左の壁などベーシックな体の使い方を身につければスコアの格好も付くはず。

マンションの生活が気に入って入ると言う。駅に近く都心で便利。
一人暮らしにも慣れ、部屋のクリーンさと整理整頓に気配りしているようだ。

「誰かが一緒だと頼って何もしないけれど、一人だと家庭的なことを率先してやるタイプと自分で言う。

今週分の食事の準備をし冷凍にしてきていて達成感が迸る。
健康を意識して、麦飯が主食にしている。

娘の生活レベルを干渉する積りはないが、練習場のボール代金は自分で払って貰いたいもの。

                      ロンドンブリッジ

ハガキレイアウト

2007年11月10日 日常
喪中の挨拶ハガキをPCで作成した。

既に早くも1枚の喪中を知らせるハガキが届いている。

文字の大きさ、書体などを決めてみるが、イメージが掴めず試し印刷。気に入らない。バランスが悪かったり、文章の切れ目がズレたり。

内容が喪中の知らせなので、控えめの感じにしたい。
宛名も派手なゴシックでなく行書体にする。

印刷が終わってから思った。裏面の下のほうに内容に相応しい花でも入れれば良かったと。
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手帳

2007年11月9日 日常
2008年の手帳を購入。
毎年この頃買っている。

既に10年以上、生産性本部の同じ手帳。
sulimでsimpleなのが気に入っている。

真新しい手帳に12月の予定を書き、来年の決まっているスケジュールを入れるのが楽しい。

今年の手帳は、もうぶよぶよに膨れてしまっている。
こんなにスリムだったのに。
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11月の桜の木

2007年11月1日 日常
下から見上げても葉っぱが広く厚く覆っていて空がまるで見えなかった、夏場は。桜の木。

今、葉はかなり黄ばんでいて、薄汚れたような緑の残った葉が折り重なっている。
道路にせり出した枝から葉が散って、道を覆っていた。

目立たない普通の樹。誰も見てくれそうも無い。

これから冬。葉っぱは全部散り枝だけに。
その状態もしっかり見てやろうと思う。

少し離れた柿園。
柿が色づいてきた。つやが出ている。おいしそうだ。熟するのは近い。

桜と柿。
一年に一回、春と秋にそれぞれの旬がある。
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ランチ

2007年10月29日 日常
体重を大分落とせて軽く感じている。

ロンドンから帰って3年。7,8kgは下がった。

ダブつき気味のズボンのためベルトの長さも詰めた。

駅の階段は一段飛び。7階のOfficeにも出来るだけ階段で。

アルコールもweek-dayは家では抜いている。

こんなことの積み重ねの効果。

処で、最近Officeのランチが重くなっている。

若いメンバーと一緒してついつい同じものを食べてしまう、年甲斐も無く。

カロリー過多のリスク。午後の腹が重い。

今日。一緒した若者はボリュームのあるランチセット。でも、チョイスは単品の「うどん」にした。

午後も快調だった。
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台風一過

2007年10月28日 日常
打って変わって良い天気の日曜。

これで秋も紅葉も進むことと思う。

来週末は泊まりの会津高原。紅葉が楽しみ。初心者ではあるが囲碁の対戦もある。

プロの囲碁対局NHK杯の放映をのんびり見た。16歳の四段村川棋士が河野天元に挑戦。

惜しくも中押し負。堂々としたう打ちっぷりで、将来の有望株。

午後から、家内は一泊での外出に。

何となく気分的に自由で悪くない。
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プロトコル

2007年10月26日 日常
システムアドミニストレータ用本の知識編のページを捲っていたら、プロトコル「通信の規約」が目に付いた。

PCやインターネットでの約束事のこと。

歯切れが良いので気に入った。

これがダメだと情報交換は不可。


PCでなくても人の世界にもプロトコルはある。

コミュニティには大小問わず必ずある。

最も基本は相手の価値を奪いに行かないというルール。

でないと直に弾き出されてしまう。

価値を提供することに徹する。

それが大切なプロトコルの一つ。

自戒を込めて、もう一度、プロトコルを大切に。
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何千年前にピラミッドをよくも作ったものだ。

カイロで近くで見た時、大きな石を沢山積み上げたことが分かった。

クルマやクレーンなどの近代機器はないし信じられなかった。

一歩一歩人力を駆使して積み上げたのだと思う。

その結果があの雄大で均整の取れたピラミッドに。

その前にある「スフィンクス」の大きさにも驚きである。

偉業の影には、地道な人々の積み重ねがあった。

日常の未知の課題や例題への取り組み。あまりにsimpleな試みの継続で亀のような歩み。

この一歩一歩の積み重ねがいつかピラミッドのようになると思いたい。

                     ロンドンブリッジ

エステ

2007年10月22日 日常
「今度の日曜から一泊でホテルのエステサロンと食事にいってくるから」と告げられる。

母親と娘が一緒のようだ。娘が予約したと。

日頃勝手なことをして楽しんでいる身としては、「うん」と。

食事はなんとかなるし、一日くらい。

相続関係の処理もほぼ一段落した。母と家内の親子で銀行や税理士に対応。気疲れしたようで「エステ付きホテル行き」となった。

観光地ではない。東京・汐留のホテルとか。

以前から、クリスマスはもとより、大晦日から正月にかけても都内のホテルは相当賑わっている。

Where(どこに行くか)ではなく、What(何をするか)が関心の的なのだ、最近は。

「sauna」にでも久し振りに行くのも一案か。
                     ロンドンブリッジ
ロシア大統領がイランを訪問するのは、プーチンが初。

思惑があるに違いない。

イランと米国は一触即発の関係にある。

今じゃロシアと米国は「冷たい関係」ではない、表面的には。

直接ではないが、お互いの行動の牽制を第三国を挟んでやっている。

今回も、そんな中、米国の東欧に設置しょうとしている迎撃ミサイルにロシアは反対していて、敢えて米国の嫌っているイランに接近する行為だ。

政治的な駆け引き。

世界のあちこちで石油や天然資源を持つ国が頭を擡げ始めている。

地球を破壊するようなことにならないで欲しいもの。

充分に分かってのactionだと思う。
                      ロンドンブリッジ

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