石丸電器

2007年12月17日 日常
換気扇の交換用フイルターを求めて秋葉原の石丸デンキに行った。

実家の要請でお正月の準備の一つ。

大分前の換気扇だから、近所のお店では部品を売っていない。

ここは大手だけに在庫があると思ったが、取り寄せだった。

オーダーした。1週間くらい掛かりそう。郵送を頼むと郵送料は別払い。

それにしても、家庭品売り場だからかもしれないが実に空いていてガラガラ。

ビッグカメラの方が人は入っていると思われる。

でも、商品ごとの品揃えは流石にこちらに軍配が上がる。

激しい競争をしながら、良くも共存できているものだ。
 
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筑土八幡町

2007年12月16日 日常
伝通院からタクシーで筑土八幡町まで。

おふくろとの忘年会。

「京都ぎおん和Raku」にした。おふくろの希望でもあった。

お店を示す表示は何も無い。細い小道を突き当たるとその左横にある。入り口に控えめにひっそりと小さな案内板。

中は普通の住宅。そこにテーブルと椅子がきちんと並ぶ。

椅子の下に座布団がしゃれている。

「京ミニ会席」をオーダー。白グラスワインで乾杯。

おふくろが元気に暮れを迎えてくれたのが何よりだ。

良い忘年会が出来た。
                       ロンドンブリッジ
娘が辞令が出て丸の内の本部勤務になった。

入社以来5年弱東京であるが郊外の支店勤務。

ずっと行きたいと言っていた、都心に。

望みが叶った。

でも出てくる言葉は「不安と心配」ばかり。

どうやら新しい部署は先輩ばかりで、しかも極めて出来の良いひとが集まっている所らしい。

今まで営業中心の仕事である程度成績を上げ、そのことから、今度は教育関係の仕事になると。抜擢らしい。

これが結構体力勝負の世界だそうで、それやこれやで多少こぼしている。

地下鉄一本でマンションから30分掛からない通勤になり大分楽になった。

喜びと不安が五分五分というところか。

職場では謙虚に、そして健康に留意してやって欲しいもの。

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めっきり寒くなってベストを着た。新品の、はず。

ロンドンから名門ゴルフコースの名入りで大事にしていたベスト。

何気なく見た鏡の中の自分の腰の辺りに小さな白いものが付いている。

うむ、穴。見事に喰われていた。

他のカーデガンにも無数の穴が。これが原因でベストもやられたらしい。

迂闊にも、昨年着てそのまま一緒にしてひと夏を越してしまった。

かなり小言を言われ、面目まるでなし。

セーター類の整理をしてくれたついでに、虫に食いあらされたベスト2点とカーディガン2着全部捨てられた。

おまけに、衣類を入れていた小タンスも虫でむかつくから捨てると。

ああ・・・参った、参った、反省。

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カカ

2007年12月13日 趣味
ブラジル人フットボーラーの名前。

イタリアのトップクラスのサッカーチーム・ACミランに所属。

先日、今年の選手世界一の表彰を受けた男。

スピード、足のテクニック、体のバランス、トップスピードのプレイをしながら周囲を見て的確なパスを出し、フエイントでバックスを一気に抜く技術は超一流。

今世界クラブ選手権の欧州チャンピオンの一員として、日本に来ていて、その試合があった。相手はアジアチャンピオンの日本の「浦和レッヅ」。

善戦はしたが、結果はやはり何枚も「ミラン」は上だった。カカのパスからセギノール(オランダ代表)が決めた。

浦和も偶に攻めてはいたが、得点になるとは思えなかった。相手の守備は余裕だった。

マスクもよく、体格も均整が取れているカカは、ピッチの貴公子の名に相応しい素晴らしさだった。

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2007年12月12日 日常
久し振りに二人で話をした、弟と。

水泳、散歩で体を鍛えていて元気だった。

会社の年金代行業務の国への返上の仕事を完了して一線を引いて4ヶ月になっていた。

家事と運動と読書の毎日だと。前から料理を含め家事には精通していた。時間が有るので充実しているようだった。

家族のこと、次回の亡父の墓参り、お正月の集まり、マンションから一軒家への転居のことなど、多岐に。

中でもpriority No1は、母のこと。今は元気で一人でも上手に過ごせている。ヘルパーさんのお世話にはなっているが。

でも仮に寝込むようなことになった時には・・・

息子二人が、家族のサポートを受けながらやるしかない。

50:50の義務と負担でというのが暗黙の了解だが長男としてはそれなりに果たしたいと思っている。

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new sanno hotel

2007年12月11日 友達
広尾駅から天現寺橋を左に折れ少し行くと茶色の建物がある。

new sanno hotelだ。

一等地。 正面玄関の手前にガードマン。

「IDカード」と言われ、運転免許を見せる。

普通のホテルではない。米軍人専用で一般日本人だけでは利用できない。

アメリカに住むHさんが帰国して誘ってくれた。米人の旦那さんのお蔭と彼女もIDカードを保有していて利用可能。

本当に良い経験をした。都心に大使館関係以外に軍の施設がこんな所にあったなんて。

偶々、「日米同盟」という原田武夫氏の本を読んでいて、戦後一貫して今でも日本がアメリカの統治下にあるとの主張が気になっていたところだった。

此処に来てみて東京のど真ん中に特権を感じさせそんな思いがしないでもない。

外国の雰囲気で、静かで、安い。免税店もある。
是非にも又来たいものだ。

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期中決算

2007年12月10日 お仕事
四半期決算が上場大企業では普通になっている。

投資家に経営の状況をタイムリーに知らせるため。

実務をする方は結構忙しい。対外的に発表する限りは、正確性が問われ、そう簡単に修正など出来ない。

年度末に纏めてやっていた決算対策を新たに三ヶ月に一回やるようにして、年間としての整合性をつけるのは結構悩ましい決断がいる。

結局、月次決算と期末決算だけにすることに相談の結果決めた。まだ未上場だから、そこまでは・・・。

上場を目指して、精度の高い決算の出来る実力は養って行きたいものだ。
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好天で陽気のよい午後、ガソリンスタンドへ。

今週、遠出がある為補充。

高い!ガソリン価格。カード会員でメリットは多少あるが少ない。

何と、満員。クルマが満杯だ。

ゆったりしたスペースにクルマを掃除したりタイアにエアーやマット洗い、と家族ぐるみでメンテしている人達が。

道路の拡張のため移動して大きくしたスタンド。

以降営業は好調のようだ。価格が上がりこれだけ客が入れば儲かっていることと思う。

セルフサービスシステムが定着していて、従業員も多くは無い。

わが国も、欧米並みにセルフサービスが定着しつつあるようだ。

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井の頭公園

2007年12月8日 日常
久し振りに「井の頭公園」に。

今年最後の紅葉日よりかな。沢山の人、池にはかもがスイスイ。

紙芝居、大道芸人、ギターマンそして油絵を描くひとなど。

公園から階段を数段上がって「金の猿」。予約の方のみと入り口にあった。座った席からは公園を取り巻く樹木の間から池が見え雰囲気が抜群。

「桜の頃は、予約は2ヶ月以上前でないと」とは店の若者。

誕生日のお祝いをセットした。先ず白ワインでお祝いの乾杯。決められたメニュー10品以上が順に運ばれてきた。味も品も良い。食器も気が利いていた。

店は、娘のリコメンド。流石に若い女性は良い店を知っている。

都心とは一味違った感じを吉祥寺で味わった一日でした。
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メンター

2007年12月7日 お仕事
週末を迎えてどうしても話をしておきたかった。

一通り話を終わってお互いにスッキリ。

「この間のコンファレンスで相談したら、悩みの解決には、会社の外部に4,5人のメンターを持つことが大事と言われた。そういう人が欲しい。」と率直。

シニアの自分に期待しているとも言う。

望むところだ。

日本は勿論、英国でのトップの経験では苦労は数々ある。役に立つかどうかは分からないが、それを披露することはやぶさかではない。

それは相手が判断すること。

今となってはもう良い思い出にもなっているから楽に話せる。

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仮説

2007年12月6日 日常
必ずしも関連する情報が分からなくても、知っていることから自分なりに先ず結論を想定する。

そして、その結論の正しさを証明するために遡る。

この問題解決のステップが「仮説」式。

一歩ずつ手繰り寄せながら進む方式ではなく、一方的に作った結論から迷路を模索しながらこちらに戻ってくる。

仮説の精度が重要。個人の経験や知識などに左右されるだろう。

訓練で精度は上がるらしい。

日々出くわす事の中でこの「仮説」方式を試してみたい。

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本屋

2007年12月5日 日常
ある月刊のビジネス雑誌が欲しくて高円寺駅前あたりで本屋を探す。

古本屋と漫画本専門店はあったが、普通の書店がない。

30分も歩いたが徒労だった。住宅地だから需要はないのか、皆ビジネス書などは勤務先や学校のそばで買うのかも。

ネットで中野坂上駅の近辺で探す。通勤客や学生の乗り降りが激しく地下鉄が交差する駅上のビルに見つけた。

漸く賞品で手に入れた図書券で雑誌が手に入った。

今後も乗降する途中駅でもありそこそこの大きさのこの本屋で買うことに決めた。

                       ロンドンブリッジ
流石に、紅葉した葉っぱは僅かに残る程度。すっかり無くなるのも時間の問題。

少し白っぽくなった幹は太く全体をしっかり支えている。その幹から細くなった枝が左右上下に向かって伸びている。今にも折れそうに見えた。

枝の間からは青空がハッキリと覗ける。

あの夏の真上を葉っぱで覆って、太陽を遮っていた雰囲気はもう無い。

地面の落葉はきれいに掃き取られていて気持良く下の道を歩けた。

愈々、桜は厳しい冬に向かう体勢に入った。

                       ロンドンブリッジ
「もっと早くからシステムに資金を投入していて欲しかった」とO君は語った。

一年前にシステムエンジニアとして加わり一人で質素なシステムを支えてきた。

ここに来てSEは4人。4人でサーバーメンテナンスとアプリケーションをこなしているが課題は多く多忙だ。

デザイナーとのコミュニケーションも仕事のうち。これも結構しんどいらしい。デザインは分かっていても、webデザインには今一らしい。

優秀なシステムエンジニアの存在と活躍が会社の発展を決めることは間違いない。

O君に期待、大。
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サンルーム

2007年12月2日 日常
小石川のおふくろを訪ねた。

年末の「ガラス拭き」。毎年の恒例になっている。

昼間太陽の陽を浴びながら過ごす居間のくもっているガラスをクリーンに。おふくろの要望だ。

台所の外側の窓拭きは二年ぶり。

おふくろは元気だ。台所のステンレスが綺麗に磨かれていた。「一生懸命掃除した」と。

羽毛布団を2階のベランダで陽を含ませ、おふくろのベッドに運ぶ。

ガラスも綺麗になって満足してくれた。

2週間後に忘年会をやることになっており、再訪を約して実家を後にした。
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世界の新潮流

2007年12月1日 趣味
東京国際フオーラムでの講演会に参加した。エスカレーターを4度も乗り換えての会場に、聊かウンザリ。

演者と演題は、大前研一氏の「世界の新潮流」。1000人近い人が参集していた。

話は、ロシアのサマラの講演会から帰国したばかりであることから始まった。モスクワやペテルスブルグの変化と進展の顕著さ。ここ僅か2年位の目覚しい変わりようを聴衆にあつっぽく語る。プーチンのしたたかさを誉めていた。

新EU加盟国のルーマニア・ブルガリアの高級住宅の出現。旧ソビエット連邦国の変貌の形態は金持ちと一般大衆に二極化だと。

トルコ、ギリシャの事業家の進出で、東欧圏ビジネスは活況を呈しているようだ。トルコ語は、オスマントルコ時代の名残で分かるらしい。

クロアチア。この間までコソボやセルビアの戦乱地が今は英国人などの投資マネーが参入し魅力的なマーケットであり、イタリアより素晴らしいとまで言う人もいると喝破する。

国際経験豊な大前節のオンパレードであった。

自分も土地勘は多少ある。モスクワ、ペテルスブルグ、キエフ、ベラルーシ(ミンスク)、ソフイア、ブカレスト、アテネなど足を踏み入れた。
観光ではなく、ビジネスでの訪問であり、今の経済的な発展には驚きはなく当然予想できた。

その意味から、今日の講演に驚きや新鮮は無かったが、専門家の評価を聞いて確認できた。

これからは、アゼルバイジャン、カザフスタンなど中央アジアの産油国の隆盛が話題になることと思う。
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血液検査

2007年11月30日 日常
掛かり付けの病院に立ち寄った。常用薬を貰うため。

もう15年以上同じ薬を飲んでいる。尿酸値を下げるため。

今は正常範囲なので心配してはいない。体重も下がったし、休肝日も設けている。が、医者の許可無く飲むのを止める勇気も無い。

医師の診察無しで薬の処方箋を貰うだけで良いと思っていたが、声を掛けられて診察室へ。

「偶に顔だけでも見れば体調が分かるから」とは先生。

「採血した方が良い、6ヶ月たっているから、今日でも」「尿酸値は正常範囲だが、血糖値が高くなっているので、むしろそちらが心配」と矢継ぎ早。

観念して採血してもらった。

「1ヶ月後に薬を取りに来た時に、採血の結果について話しましょう」とのこと。採血は急ぐ状況ではなかった。

自分にとっては掛かりつけだし本当にこちらの体調を心配しての対応だと信じたい。体調について出来るだけ先生に知っておいて貰う意味は大きいと思う。

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政府ホームページ

2007年11月29日
アメリカのホワイトハウスと英国のダウニング10番街のホームページを見た。ブッシュとブラウンが登場しメッセイジや政府の歴代のトップの記事などもある、英語で。

先日日本の首相がアメリカに行ってブッシュ大統領と会った時どんな話をしたかについて記者会見でのブッシュ氏のスピーチも読むことが出来る。

ブラウン首相が、記者団を集めて行った時のやり取りは動画。生の肉声を聞ける。この点、アメリカには動画はないので英国の方が米国より格段に進んでいると思った。

今は楽しみの一つになった。

日本の総理官邸というホームページも勿論見れる。比較することにあまり意味は無いけれど欧米に比べると見劣りする。

ITの時代だけにこんなところにも気配りして欲しいものだ。

                       ロンドンブリッジ  
1年半ぶりにアメリカから日本に戻ったH嬢とようやく会えた。

既に1ヶ月間日本で過ごしていてすっかり馴染んで落ち着いていた。娘夫婦の家に居て孫と楽しく過ごしているとのこと。

久し振りの会話はとても刺激になった。話題は多岐に亘ったが尽きることが無い。アメリカでの豊な生活、日本に居た時の仕事での活躍ぶりなどなど。

彼女の「お互いに目標を決めてそれに向かって進むタイプ」との分析には納得、やはり鋭い。

前回より遥かに元気で若々しく感じた。首筋がスッキリしていたこともそのことの証明。

声がハスキー気味で話しが上手。相手を楽しくしてくれる。これも才能の一つ。

スピリットは、どんな山をも乗り越えるような勢いのある心を表す男性的な意味の言葉だそうだ。そんなスピリットを感じさせるHさんとの心和む一時を持った。

                       ロンドンブリッジ

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